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油っぽい顔をすっきりさせる方法
油っぽい顔につながるNG行動

油っぽい顔をすっきりさせる方法

顔が油っぽいのは実は乾燥が原因⁈すっきりさせるスキンケアや習慣をご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

ここからは、油っぽい顔を改善する方法をご紹介します。まずできることから始めることでお肌も少しずつ変わるので、スキンケアや習慣を見直し、皮脂をスッキリさせましょう。

方法①洗顔時に皮脂を落とし過ぎない

顔が油っぽいのは実は乾燥が原因⁈すっきりさせるスキンケアや習慣をご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

まずは正しい洗顔方法を身につけます。洗顔をする時には、しっかりと泡を作りそれを使ってクッションにし、優しく汚れをとします。洗顔の目的は、水溶性の汚れを落とすことなので、優しい圧で洗顔をすれば汚れを落とせます。

また、保湿成分がたくさん入っている洗顔料を選ぶことも大切です。保湿成分が入ることで、必要な皮脂を残してくれるため、洗い過ぎを防ぐことができます。

洗顔後に肌のつっぱり感がある方は、皮脂が必要以上に落ちている可能性があります。洗顔方法、使用している洗顔料の見直しが必要となるため、今一度確認してみましょう。

方法②化粧水と乳液で保湿

顔が油っぽいのは実は乾燥が原因⁈すっきりさせるスキンケアや習慣をご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

汚れを落とした後にはしっかりと保湿ケアをします。テカリが気になるとクリームなどを使う気には慣れませんが、混合肌の方は肌の乾燥が皮脂を招いているため、入念な保湿ケアが欠かせません。

スキンケアの工程としては、化粧水、美容液、乳液、クリームがあると完璧です。最低でも化粧水と乳液で潤いが逃げないように保湿をする必要があります。

頬や顎先など部分的に乾燥が気になる部位は、コットンパックをしてたっぷりと潤いを与えるのも効果的です。使うアイテムは、保湿タイプになるので、化粧品選びも見直してください。

方法③肌に不必要な刺激を与えない

顔が油っぽいのは実は乾燥が原因⁈すっきりさせるスキンケアや習慣をご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

必要以上に肌に触れないことも心がけてください。ニキビができると気になって何度も触れてしまう方もいますが、過度な刺激は肌への負担となるだけでなく、皮脂分泌を促すこともあります。

化粧水を肌につけるときも、必要以上に触れる必要はありません。ここでも肌への接触率が高い方は注意が必要で、化粧水はハンドプレスをするくらいであとは時間をかけて浸透させてください。

タオルで拭き取る時もなるべく刺激が少なく済むよう押さえつけながら水滴を取ると肌負担が少ないのでおすすめです。

方法④しっかりと睡眠を取る

顔が油っぽいのは実は乾燥が原因⁈すっきりさせるスキンケアや習慣をご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

現代人は睡眠時間が少ないと言われています。睡眠を取ることは体力を回復させるだけでなく肌の傷などの修復にもつながるので、質の良い睡眠を取ることも忘れてはいけません。

体が休んでいないとお肌も回復しないので、短時間睡眠しか取れない方は質を重視し、寝る時間を少しでも増やせるようにしましょう。

方法⑤紫外線対策をする

顔が油っぽいのは実は乾燥が原因⁈すっきりさせるスキンケアや習慣をご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

日焼け止めで紫外線対策の徹底をしてください。紫外線による肌ダメージは老化を加速させるため、美肌を保つためには欠かせません。

日焼け止めを塗布するのはもちろん、紫外線カット出来るファンデーションや衣類を活用するというのもおすすめです。

最近では、飲むタイプの日焼け止めなどもあり、使えるものは活用して紫外線対策を徹底するとお肌の質も安定し、肌トラブルを予防することができるでしょう。

方法⑥ビタミンBの豊富な食事

顔が油っぽいのは実は乾燥が原因⁈すっきりさせるスキンケアや習慣をご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

ビタミンBの栄養素もしっかりと摂取しましょう。ビタミンBにもいくつか種類がありますが、中でもビタミン1は皮脂分泌をコントロールする効果があり、ビタミン2は皮脂分泌を抑える効果があります。

ビタミン1の代表的な食材と言えば、豚肉やうなぎ、えんどうなどがあります。ビタミンB2は、レバーやサバなどに多く含まれているので、魚やお肉などを中心とした食事を心がけるのが良いです。

食事で補うことが難しい方は、サプリメントを活用する方法もあります。サプリメントなら気軽に必要な栄養を補うことができるので便利です。

油っぽい顔につながるNG行動

顔が油っぽいのは実は乾燥が原因⁈すっきりさせるスキンケアや習慣をご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

改善策が分かったら、次は油っぽい顔にならないための行動も覚えましょう。せっかくきれいになっても同じ繰り返しをしては意味がありません。ここでは、NG行動をご紹介するので行動の見直しの参考にしてください。

NG行動①あぶらとり紙の使用

顔が油っぽいのは実は乾燥が原因⁈すっきりさせるスキンケアや習慣をご紹介!
(画像=引用:amazon、『KASHI KARI』より引用)

必要以上なあぶらとり紙の使用は避けてください。テカリが気になるとすぐに取りたくなりますが、あぶらとり紙を使用すると皮脂が落ちすぎて肌が乾燥してしまったり、紙による摩擦で負担がかかったりするので注意してください。

NG行動②洗顔のし過ぎ

顔が油っぽいのは実は乾燥が原因⁈すっきりさせるスキンケアや習慣をご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

皮脂を落としたいからと洗顔のし過ぎは良くありません。朝晩1日に2回が目安で、それ以上の洗顔はやり過ぎになります。回数を増やすことはデメリットの方が多く、また長時間の洗顔も肌へ負担がかかるので気をつけてください。