スズキ 新型ソリオバンディットは燃費がいい!

スズキ 新型ソリオバンディット(5AA-MA37S)の長所は?
(画像=『CarMe』より 引用)

燃費面では、スズキ 新型ソリオバンディットに分があります。WLTCモード比較で19.6km/Lに対して、トヨタ 新型ルーミーが16.8km/と、2.8km/Lも上回っています。また、より実用例に近い市街地モードに関して言えば、16.2km/Lに対して、新型ルーミー12.7km/Lと、3.5km/L差をつけ圧倒しております。

この高燃費を実現しているのが、ボディーにはテクト、アンダーボディーにはハーテクトを採用したことです。これによりボディーの軽量化と共に、基本性能と安全性の向上もされています。

また、減速時のエネルギーで発電・充電を行い、再始動時にはモーターの力を利用することで、エンジンの出力を抑えるというマイルドハイブリッドシステムが、ガソリンの使用量を減らしてくれてます。

スズキ 新型ソリオバンディットはこれだけの長所があって、それでも最大のライバル車であるトヨタ 新型ルーミーの最高グレード「カスタムG-T」より本体価格は約5万円安いです。

それに加え標準装備が充実していますので、充分な装備を揃えてからの比較となれば、それ以上に差が広がりますので、価格を含めて本当に完成度が高い一台に仕上がっています。

※ 2020年12月現在

提供元・CarMe

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