早々に本命6連発

穴に仕掛けを投入すると一瞬でウキが引き込まれました。この瞬間が楽しいんですよね。遅アワセでタカハヤは充分ゲットできます。6cmのタカハヤでした。さあ、同じ穴で何匹確保できるかな?

ここから3分おきにアタリが出ます。バラシなく全ヒット!6匹追加までは難なく手中に収められました。ここでアタリが止まったので上流に移動します。

淡水小物釣りでタカハヤにカワムツ連打 河川にも春到来で魚は高活性
(画像=狙い通りタカハヤ連発(提供:TSURINEWSライター中辻久範)、『TSURINEWS』より 引用)

ポイント移動で追釣り

別の堰堤下ポイントへ移動です。ただ流れが急なのでミャク釣り仕掛けとグルテンにかえました。このポイントは手前岸寄りにタカハヤが集まっています。先ほどのポイントと同じパターンです。

淡水小物釣りでタカハヤにカワムツ連打 河川にも春到来で魚は高活性
(画像=第2ポイント(提供:TSURINEWSライター中辻久範)、『TSURINEWS』より 引用)

第1投はすぐにアタリがきてゲット。1ポイントで何匹までスレさせずに釣れるかです。第2ポイントでは3匹のタカハヤを追加できました。

さらにポイント移動です。写真を参考にしていただきたいのですが、手前に岩があります。このポイントはこの岩の下が巣なんです。数は居着いていないのですが、居れば良型が釣れるポイントです。

淡水小物釣りでタカハヤにカワムツ連打 河川にも春到来で魚は高活性
(画像=手前の岩の下が巣(提供:TSURINEWSライター中辻久範)、『TSURINEWS』より 引用)

仕掛けを投入して10分ぐらいはかかりましたかね。セルロイド目印が流れと逆に動きました。アワせるとあまり感触がない。すぐに手中に収まったのは7cmのタカハヤでした。このポイントにしては小ぶりです。

これでタカハヤが10匹釣れたので、もういいかと思い下山しました。

淡水小物釣りでタカハヤにカワムツ連打 河川にも春到来で魚は高活性
(画像=第2ポイントで釣ったタカハヤ(提供:TSURINEWSライター中辻久範)、『TSURINEWS』より 引用)