コロナ脳の決定版島根県知事も酷い
2歳児にもマスクをで大炎上となった島根県知事。
丸山 達也
まるやま たつや
生年月日 1970年3月25日(51歳)
出身校 東京大学法学部
前職 国家公務員(総務省)
政府分科会でもオミクロンへの対応が過剰ではないかという意見がやっとでてきたのを馬鹿呼ばわり
「公衆衛生、社会全体としてどうとらえるかという視点とは、ずれている。重症化の割合が10分の1になったとしても、感染者数が20倍になれば、医療に与える影響は2倍になるわけです。だから掛け算で決まることの片方しか見ていない」
で、島根の重症は2倍になったんですか?
重症ゼロですけど・・?
計算合いませんよ?
このように極端なコロナ脳。
コロナのためならほかはどうなっていよいという方針です。しかも鳥取県新型コロナウイルス感染症対策本部(第139回)第90回鳥取市新型コロナウイルス感染症対策本部合同会議の文書を見ても重症者については記載なし。とにかく感染を抑えるという一点張り。
子供にはワクチンガンガン打つぜー!!77.7%の人口分も用意した。オミクロンはワクチン打っても罹患するし、子供はかかっても風邪なのにとにかく高齢者を守るために打ちまくるぜ
子供のマスクも徹底させるぜ。高齢者を守るためだ。2歳で炎上したから3歳からはガッツリ付けさせる。
小児科専門医が反対したって知ったことか
とにかく1人でも出たら休校だ
さて・・・鳥取県の人口はいま、たったの57万人。八王子市と同じです。こんな高齢者ばかり八王子くらい集まっているのを知事として発言権を持たせる方がおかしい。八王子市長や江東区長と同じレベルなのです。
鳥取県の人口予測は
いまから23年後の2045年には大正時代に戻ります。町田市くらいでしょう。
こうなると国会議員はおろか、秋田と同様に自治体として機能しなくなり、他県と合併となるのは当たり前です。
予算は秋田と似たり寄ったり。現状でも東京からの地方交付税でやってるようなものです。
重症者ゼロなのに「県をまたぐ移動はするな」と厳命していますので、今後は鳥取には頼まれても行きません。頼まれることもないだろうし。w しかしこの知事では鳥取の人口減少は加速度を増し、消滅するのは間近だと思いますよ。これだけ高齢者のために子供を犠牲にして負担を掛ける知事は秋田との双璧です。
逆にもっとも科学的で知性的な対応をしている奈良県では、マンボウを出さないのに全く他県と同じペースで収束しました。奈良県では死者もきっちりとコロナ死因と他の「死因は別で亡くなった時に陽性だった」をわけて発表しており、tiny seedさんに集計して貰いました。
コロナの死者のうちコロナ死以外が過半数
となりまして、わたしの仮説が的中しています。他都道府県も精査したら同じでしょう。
市中感染率8%なら「統計上だけ」のコロナ死者は増えて当たり前
↑の時は大阪の市中感染率は8%でしたが先週は14%だったとのこと。道理で重症がいないのに死者だけ湧いて出てくるはずです。
本日のエントリーは腹が立って仕方がなかったですが、秋田と鳥取は知事が替わるまでは絶対に行かないと宣言しておきますね。
編集部より:この記事は永江一石氏のブログ「More Access,More Fun!」2022年2月18日の記事より転載させていただきました。
文・永江 一石/提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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