完全にピークアウトしたのにいまだ煽りまくる専門家とバカ知事さんたち
「オミ株は重症化率が低いといっても陽性者が多いから結局重症者は多い」
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結果としてはデマでした。警告しただけといいそうですが誰もそうではなかったといわないのでデマのママでテレ朝の玉川氏はまだ煽ってます。
これは東京の重症者推移ですが・・・東京の第6波はいままでで一番重症者が少ないくらいだろう。しかも最近は高齢者施設でもともと寝たきりだった人たちが多く感染して重症になっているので、これを「隠れ重症者」と呼ぶようです。
これ、もう寿命の方々ですよね・・・・
死亡年齢の中央値(最も多いところ)は87.5歳と超高齢 です。日本の男性の死亡の中央値は80歳。平均寿命は81.64歳ですから、寿命を超えた方達が主になくなっているのに、何が問題なのか。人は死ぬのです。平均寿命をとうに超えた皆さんの余命をわずかに伸ばすために国民全体の生活基盤を痛めつけていったいなにをしようとしているのか。
デルタまでは現役もたくさん重症になったり死んだりしたからまだわかるが、ワクチンも打ち終わり、亡くなるとしたら余命わずかな高齢者だけになった時点でもこの馬鹿げたコロナ騒動は終わらない。特に秋田県と鳥取県の2人の知事は本当に最悪です。本日は2人を糾弾します。
全国一緒に学校閉鎖すべきと主張する秋田県知事
佐竹知事は15日の全国知事会の会議で新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて政府が全国規模の休校措置をとるべきだなどという考えを示しました。佐竹知事は15日にオンラインで開かれた全国知事会の会議で「いま対策が必要なのは学校だ」と強調しました。その上で、政府が全国規模の休校措置をとり、それに伴い仕事を休む保護者が休業補償を申請しやすくするようにするべきだと意見を述べました。
佐竹 敬久秋田県知事。自治体国際化協会副会長。 元秋田市長、元全国市長会会長。佐竹北家の末裔で21代目にあたる。秋田県仙北郡角館町出身。
生年月日: 1947年11月15日 (年齢 74歳) 2009年から14年も秋田県知事をやっている。要するに名家のボンボンの爺様。
それでは秋田県のコロナはどうなっているのか、見てみましょう。
死者は2/9に1人でました。その前は・・・・・10/9にひとり・・・・は??
入院たった82人!! 重症0!!!
なのに自県だけならまだしも全国ですべて休校にしろ?? 子供が家にいたら働けない親もいるのに、そして子供の教育は無視して全国で休校??
秋田県の人口は減りに減って94万1,748人。世田谷区と同じくらいです。東京都と人口合わせると入院は入院は1221人。東京の1/4です。もう一回言います。
これですべての学校閉鎖?? はぁ?!
このコロナ以外のことは全く脅威と思わない知事が、去年は「帰省するな」と東京で学んだり働いている元県民に命令し、14年も県政に君臨して秋田県はどうなったか。
私の目には知事就任から雪崩を打って人口減少しているように見えます。すでにいま明治時代の人口にまで減りました。このグラフは少し前に作られているのでいまはもっと減少率が高いです。
そしていまから43年後には
36万人!! ピークの1/3.75
こうなると中野区か府中市と同じくらいですな。
ここまで減れば自治体として維持できませんし、電気や水道、そして携帯電話のネットワークも維持できません。おそらく20年後には宮城県以外でひとつの県として統合され、国会議員もいなくなります。秋田市も他の地域と合併です。住民は都市部に移転しないとバスも電車も無くなります。道路の整備も田舎ではされなくなるでしょう。
そこまで秋田は切羽詰まっているのに、いまだコロナで学校閉鎖。しかもいうに事欠いて全国でも同じようにしろと・・・あのなあ、秋田県の予算はですなあ
自県の県税ではたったの14.4%しか賄えない。消費税の戻しを入れても21.5%。県債という借金で14.5%、そして東京からの地方交付税が32.8%。つまり東京が経済崩壊して都税収入が激減すれば(おそらく今のままではすることになるでしょう)、秋田県は餓死です。
なんで秋田県民がこんな爺さんを知事として破滅に突っ走っているかはわかりませんが、おそらく早くて数年後、おそくても10年後には若い世代は生活できなくなって東京に出てきて、残るのは爺さん、婆さんだけになると誰でも推測できます。高齢者のためだけに県政をしているのですから当然の結果です。東京はもう助ける気もなくなるでしょう。