スズキ 新型ソリオバンディットのリアシートには充実の機能が!

スズキ 新型ソリオバンディット(MA37S)のリアシート(後席)の使い勝手はいかに?
(画像=『CarMe』より 引用)

スズキ 新型ソリオバンディットのリアシートには、リクライニング機能とスライド機能が装備されており、好みに合わせて自由に調整することが可能です。

リクライニング機能は最大後斜角が56度、スライド機能は後方に最大165mmスライドさせることができます。この2つの機能により、ゆったりと足を伸ばして過ごすことができます。

この他にも、リアシート中央にはセンターアームレスト、運転席と助手席のシートバッグにはパーソナルテーブルがあります。パーソナルテーブルにはドリンクホルダーが2つとショッピングフックが3つ備わっており、様々な用途での使用が可能です。

リアシートにはこれだけの機能が備わっておるので、長距離のドライブ時も心配いりません。

さらに、新型ソリオバンディットはフロントシート(前席)を後方に倒し切ることで、シート全体をフルフラットにすることができます。これにより、大人でも快適に車中泊ができる空間を生み出します。

また、両側のドアには大きく開くスライドドアが採用されており、狭い場所でも気を使わずにドアを開閉することができます。リアシートへの乗降性を高めるためステップ高は低く設定されており、乗降グリップも備わっています。

スズキ 新型ソリオバンディットのリアシートは高い居住性を実現し、長距離ドライブでも快適に過ごせることがわかりました。

ラゲッジルームとしても活用できるため、日常での利用のみならず、大きな買い物や家族旅行にも対応してくれるでしょう。シートアレンジでシートをフルフラットにでき、車中泊にも対応できるのも嬉しいポイントです。

新型ソリオバンディットはリアシートだけを切り取っても、多くの人におすすめできる1台と言えるでしょう。

※ 2020年12月現在

提供元・CarMe

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