スズキ 新型ソリオバンディットのリアシートには充実の機能が!
スズキ 新型ソリオバンディットのリアシートには、リクライニング機能とスライド機能が装備されており、好みに合わせて自由に調整することが可能です。
リクライニング機能は最大後斜角が56度、スライド機能は後方に最大165mmスライドさせることができます。この2つの機能により、ゆったりと足を伸ばして過ごすことができます。
この他にも、リアシート中央にはセンターアームレスト、運転席と助手席のシートバッグにはパーソナルテーブルがあります。パーソナルテーブルにはドリンクホルダーが2つとショッピングフックが3つ備わっており、様々な用途での使用が可能です。
リアシートにはこれだけの機能が備わっておるので、長距離のドライブ時も心配いりません。
さらに、新型ソリオバンディットはフロントシート(前席)を後方に倒し切ることで、シート全体をフルフラットにすることができます。これにより、大人でも快適に車中泊ができる空間を生み出します。
また、両側のドアには大きく開くスライドドアが採用されており、狭い場所でも気を使わずにドアを開閉することができます。リアシートへの乗降性を高めるためステップ高は低く設定されており、乗降グリップも備わっています。
スズキ 新型ソリオバンディットのリアシートは高い居住性を実現し、長距離ドライブでも快適に過ごせることがわかりました。
ラゲッジルームとしても活用できるため、日常での利用のみならず、大きな買い物や家族旅行にも対応してくれるでしょう。シートアレンジでシートをフルフラットにでき、車中泊にも対応できるのも嬉しいポイントです。
新型ソリオバンディットはリアシートだけを切り取っても、多くの人におすすめできる1台と言えるでしょう。
※ 2020年12月現在
提供元・CarMe
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