ジグでイナダやサワラも手中
この日、絶好調のおかまり。水深50～60mをゆっくり流していくと、中層にベイトの反応。その、下のタナへ140gジグを入れると、なんとイナダとサバが1つのルアーにダブルで掛かってきた。
(画像=イナダと一緒に釣れたサバ（撮影：TSURINEWS編集部・佐藤理）、『TSURINEWS』より 引用)
さらに流しかえると、水深30m付近にベイトの反応が入ってきたタイミングで、ボトムから10mでガツン。今日イチのファイトで上がってきたのはサワラ！「やった～、きた～」と、興奮しながらも慎重なやりとりの末、無事にランディングしてタイムアップとなった。
(画像=サワラでフィニッシュ（撮影：TSURINEWS編集部・佐藤理）、『TSURINEWS』より 引用)
おかまりの感想
このように、刻々と変化する海の状態や海底状況、魚の反応に合わせた細かい動きが瞬時にできる機動力が最大のメリット。潮目や浮標などの障害物周りを狙うときも、小回りが効くのですぐに同じ位置へ戻ることができる。
(画像=機動力が最大のメリット（撮影：TSURINEWS編集部・佐藤理）、『TSURINEWS』より 引用)
「きょうは出なかったけど、ナブラ打ちには一番向いていると思います。移動速度が速いので、ポイントへ急行、鳥の動きにも着いていけるから。また、釣り中のキャストのしやすさも魅力に感じました。魚が掛かってからも、邪魔になるような物がないので、魚が右や左に走っても、やりとりしながら片手でハンドル操作して追従できるし。さらに、水面が近いので、ランディングも楽でしたね」と、おかまり。
(画像=水面が近くランディングが楽ちん（撮影：TSURINEWS編集部・佐藤理）、『TSURINEWS』より 引用)
