平塚沖ジギングでタチウオ
受け付け、開会式のあと7時すぎに出艇。まず、向かったのは、平塚沖水深40m。ここではアタリなし。徐々に沖側へと反応を探していき、水深70~80mをタングステンジグ140gのグロー系で探るとタチウオがヒット。
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(画像=1匹目はタチウオ(撮影:TSURINEWS編集部・佐藤理)、『TSURINEWS』より 引用)
キャスティングでシイラ登場
しかし、あとが続かないので、ベイトの反応を見ながら西へ進むと潮目ができている。ルアーを13cmシンキングミノーに交換。キャスト後、速巻きで誘ってくると予想的中。小型ながらシイラが数尾、猛チェイス。
このあと、潮目に沿って打っていく。サイズアップを狙って、水面をポッパーで引いてくると、これにも同級がヒット。普段から「シイラ釣りが一番好き」と話す彼女は「この時期、釣ったのは初めて」と笑顔を見せる。
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(画像=ポッパーでシイラ(撮影:TSURINEWS編集部・佐藤理)、『TSURINEWS』より 引用)