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プッシュアップバーの基本的な使い方
プッシュアップバーおすすめ10選

プッシュアップバーの基本的な使い方

プッシュアップバーおすすめ10選!自重トレーニングでの効果的な使い方
(画像=『KASHI KARI』より引用)

基本的なプッシュアップバーの使い方を解説すると、まず肩幅プラス拳1個分程度の広さにした位置へとプッシュアップバーを置きます。続いて、胸の前にそのまま手を伸ばした形を保ってグリップを握ります。

このフォームが、大胸筋に最も負荷をかけやすい状態になっています。視線をやや前に向けて、肘をまっすぐに伸ばした状態から直角になる位置まで体を落としましょう。個人差はあれど、1セットにつき12回から16回程度が目安になります。

初めてプッシュアップバーを利用される方は、最初は膝をついた状態のままで使ってみましょう。その状態でも上半身へと負荷をかける意識で使えば刺激は与えられますし、更に負荷をかけたいならばバーを八の字において使用してみて下さい。

プッシュアップバーを使った自重トレーニングを動画でチェック

実際の詳しいプッシュアップバーの使い方を、動画で確認してみましょう。この動画の中でも、プッシュアップバーを使った分床との距離が広がり、一度に高い負荷をかけられる、手首の負担軽減といったメリットが語られています。

実際の利用方法の中でも、バーの置き方や肩甲骨を寄せて大胸筋をストレッチさせる方法、体を上げる時には肩甲骨を開いて、肘も伸ばし切って収縮させるといったポイントが解説されています。

プッシュアップバーおすすめ10選

プッシュアップバーおすすめ10選!自重トレーニングでの効果的な使い方
(画像=『KASHI KARI』より引用)

以上、プッシュアップバーとはどんなものなのか、利用するメリットや使い方などについて解説してきました。ここからは、本題となるおすすめのプッシュアップバーを合計10点ご紹介していきます。

おすすめ①adidas プレミアム プッシュアップバー

プッシュアップバーおすすめ10選!自重トレーニングでの効果的な使い方
(画像=『KASHI KARI』より引用)

まず最初にご紹介するのは、アディダスのプレミアムプッシュアップバーになります。厚めに作られたゴム製の脚にフォームグリップハンドルを備えているバーは、最高のパフォーマンスを得るための快適さ、および安定性を提供してくれます。

腕立て伏せを深めることができるプレミアムバーは、床からの高さ約14 cmで腹筋に大きく刺激を与えます。床面にはグリップの滑り止めもあり、最大負荷は250㎏までとなっています。

おすすめ②adidas スイベル プッシュアップバー

プッシュアップバーおすすめ10選!自重トレーニングでの効果的な使い方
(画像=『KASHI KARI』より引用)

こちらはアディダスのスイベルプッシュアップバーです。腕立て伏せのトレーニングを効率的に行うには、腕のローテーションを使うと効率的とされていますが、本モデルは回転固定アクションを採用しています。

摩擦システムに頼るものではなく、ボールベアリングシステムを本体に組み入れており、回転に慣れるまで回転をロックする機能付きです。回転の有る無しによって、胸や肩、腕の筋肉を効率よく鍛えられます。

おすすめ③adidas パフォーマンス プッシュアップバー

プッシュアップバーおすすめ10選!自重トレーニングでの効果的な使い方
(画像=『KASHI KARI』より引用)

アディダスのパフォーマンスプッシュアップバーは、ボトムベースには強度を誇るPP、ハンドルは耐衝撃性に優れたABS樹脂素材を採用しており、360gという軽量さで120㎏の耐荷重を実現しています。

トムベースが楕円形でかつ接地面にはシリコンを施していますので、安定したトレーニングが可能、床を傷つける事もありません。ボトムベースの番号でグリップの位置を変えると、目的に合わせた使い方ができます。

おすすめ④adidas プッシュアップバー

プッシュアップバーおすすめ10選!自重トレーニングでの効果的な使い方
(画像=『KASHI KARI』より引用)

アディダスのトレーニングプッシュアップバーは、スタイリッシュなデザインが特徴的なモデルです。アイアンを素材に用いていて、見た目に反して耐久性は非常に優れています。

グリップ部分にスポンジを使っており、フォーム入りなので感触も良好です。加えて凹凸がある形状なので、トレーニング中に汗をかいてもそのまま握りやすくなっています。

おすすめ⑤Reodoeer プッシュアップバー

プッシュアップバーおすすめ10選!自重トレーニングでの効果的な使い方
(画像=『KASHI KARI』より引用)

Reodoeerのプッシュアップバーは、簡単な組み立て方式となっていて、本体の足元には厚いスポンジが使われているので、滑り止めの機能を果たすだけでなく、床を傷つけることもありません。

グリップ部分にはあえて傾斜角度が設けられており、これが手首にかかる負担をさらに軽減してくれるのです。筋肉トレーニングが初心者の方でも、最大限負荷を抑えて利用できるでしょう。

おすすめ⑥Perfect Fitness パーフェクトプッシュアップエリート

プッシュアップバーおすすめ10選!自重トレーニングでの効果的な使い方
(画像=『KASHI KARI』より引用)

パーフェクトフィットネスのプッシュアップエリートも、ベアリングによってグリップ部分が回転する方式のプッシュアップバーです。手首の関節に負担をかけずに、接地面を回転させながらトレーニングができます。

底面はラバー製ですのでフローリングなどを無為に傷付ける事はありませんし、360度の回転で自分に合わせたトレーニングが可能、本体の耐荷重も136㎏までと頑丈な作りです。

おすすめ⑦Wolfyok プッシュアップバー

プッシュアップバーおすすめ10選!自重トレーニングでの効果的な使い方
(画像=『KASHI KARI』より引用)

最高で320㎏まで耐えられるという、非常に頑丈な設計のプッシュアップバーです。人体力学に基づいて作られており、床の接地面が広くなっているので利用した時の安定性にも優れます。

土台に凹凸の加工を施したEVAラバーを用いており、床にそのまま置いても傷がつくことはありません。組み立て式なので、使わない時には小さく部品を分解して収納しておけるところも便利です。

おすすめ⑧Reebok プッシュアップバー

プッシュアップバーおすすめ10選!自重トレーニングでの効果的な使い方
(画像=『KASHI KARI』より引用)

リーボックのプッシュアップバーは、高さ11.5㎝で腕と胸の筋肉により強い刺激を与えられるよう作られており、パッド入りのフォームグリップはトレーニング中に不快さを感じさせません。

バーの安定したデザインとグリップ力のあるフォームベースは、よりサポート力のある上半身のワークアウトのためのしっかりとした土台を作ります。

おすすめ⑨LZZ志勝 プッシュアップバー

プッシュアップバーおすすめ10選!自重トレーニングでの効果的な使い方
(画像=『KASHI KARI』より引用)

三角形の独特なデザインをしているプッシュアップバーです。三角形支点のデザインによって底部にTPR素材を採用して滑り止め加工を施しており、摩擦力を高めて床の傷付きなどを防止しているのです。

特殊な形状ゆえに折り畳みもでき、持ち運びも可能です。本体重量は560gでありつつも100㎏の耐荷重であり、実用性は十分であるといえます。ブルー、レッドの2つのカラーリングから選択できます。

おすすめ⑩WatNAL プッシュアップボード

プッシュアップバーおすすめ10選!自重トレーニングでの効果的な使い方
(画像=『KASHI KARI』より引用)

WatNALのプッシュアップボードはバーではなくボードになります。バーを最初から固定することができるボードが付いているので、位置を変えることで全14通りの使い方が可能です。

胸筋、上腕筋、背筋、そして三角筋と配置によって異なる部位が鍛えられます。耐荷重は100kgまでで本体裏には滑り止めもついているので、ボードがズレて怪我をする心配もありません

「トレーニングメニュー付き日本語説明書」が付属しているので、初心者でも効率よくトレーニングを始められますし、30日の返金保証も付いています。