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指標となるオススメのハイキングシューズ
購入したらシューズを慣らしてからハイキングに行こう

指標となるオススメのハイキングシューズ

ハイキングシューズは自分の足に合っているかどうかが重要ですので、基本は試し履きをして選ぶことになります。ただし、お店にあるシューズを全て試すことは難しいですので、指標となるおすすめのハイキングシューズをこちらでご紹介します。参考にしてみましょう。

キャラバン:C1 02

日本人の足型に合ったシューズを世に送り出しているキャラバンが、登山入門者の為に考えだした「C1 02」は多くの人にオススメできるシューズです。低山ハイキングからトレッキングまで、幅広く楽しめます。

ハイキングシューズの選び方のポイントとは?
(画像=『マウンテンシティ』より引用)

キャラバン Caravan トレッキングシューズ C1 02
メイン素材: ナイロン
ヒールの高さ: 5 cm
留め具の種類: レースアップ

モンベル:マリポサトレール 1129303

日本が世界に誇るアウトドアブランドであるモンベルから登場したこちらは、靴紐ではなくワイヤーで調整出来るタイプです。着脱しやすく中高年の方にもオススメできます。

ハイキングシューズの選び方のポイントとは?
(画像=『マウンテンシティ』より引用)

(モンベル) MONT-BELL メンズ GORE-TEX マリポサトレール 1129303
色: (GY)グレー
サイズ: 28.0cm

メレル:カメレオン5 ストーム

ゴアテックスを活用しており防水透湿性に優れたモデルです。、雨天時や夏の暑い日でも高いパフォーマンス力を発揮してくれます。

ハイキングシューズの選び方のポイントとは?
(画像=『マウンテンシティ』より引用)

メレル MERRELL メンズ カメレオン5 ストーム ゴアテックス
素材:ゴアッテクス ナイロン

購入したらシューズを慣らしてからハイキングに行こう

ハイキングシューズの選び方のポイントとは?
(画像=引用:Visual Hunt、『マウンテンシティ』より引用)

自分の足に合ったハイキングシューズも、足慣らしの期間が必要になります。普段の通勤や通学で履いておき、シューズを慣らしておきましょう。ハイキング時の靴ずれなどを防止することができます。できれば2~3日くらいは事前に履いておくことがオススメできます。

登山用のトレッキングシューズを持っていても、軽量なハイキング向きのシューズは持っていないという方もいます。もちろん山歩きをしますので、トレッキングシューズは適しています。ただし、低山ハイキングの場合、本格的なトレッキングシューズは重さがあると感じてしまう場合もあります。より気軽にハイキングを楽しむためにも、軽量なハイキング向きのシューズは別に用意しておくことがポイントです。

休みの日に、ちょっとだけ山に行きたいと思った時に、玄関に履きなれたハイキングシューズがあると、やる気を無駄にせず、すぐにハイキングに足を運ぶことができます。