目次
パップテント:【8tail】ミセスパップの耐水圧実験
パップテント:【8tail】ミセスパップのメリット・デメリットまとめ
・パップテント:【8tail】ミセスパップのメリット
・パップテント:【8tail】ミセスパップのデメリット
パップテント:【8tail】ミセスパップの耐水圧実験
尾上 それではミセスパップの耐水圧実験をしてみましょう。

(画像=『タナちゃんねる』より引用)
少し水が溜まっていますがしっかりと撥水しています。
後部のポールを低いものにすれば、もっと流れは良くなりそう。

(画像=『タナちゃんねる』より引用)
テント内部にもまったく水は入っていません。
ハトメのところが少し心配だったのですが、こちらもまったく問題ありません!

(画像=『タナちゃんねる』より引用)
再びキャノピーを作って水をかけました。
キャノピーの上に少し水が溜まりましたが、傾斜があるので後ろに水が流れました。

(画像=『タナちゃんねる』より引用)
次はボトム部分の耐水性を検証します。
ボトムの下に水が入った洗面器を入れて、押して圧を掛けてみます。

(画像=『タナちゃんねる』より引用)
グッと圧をかけて・・・大丈夫そうですね!
まったく水は漏れてきません。

(画像=『タナちゃんねる』より引用)
パップテント:【8tail】ミセスパップのメリット・デメリットまとめ
尾上 いろいろと検証いたしましたが、ミセスパップはいかがでしたか?ここでメリットとデメリットをまとめておきます。
パップテント:【8tail】ミセスパップのメリット
- メッシュが多いので通気性が良い
- 工夫次第で後部のベンチレーターを有効に使えば、結露軽減をすることができる
- 出入口がフルクローズ・フルオープン・フルメッシュになる
- 後部を引っ張ればかなり広くなる。ポールを使うとなお良い
- 大きなキャノピーを作ることができる
- 設営に必要な装備がすべて付属されている
- 7,850円(動画撮影時)でリーズナブル
- シーム処理がきれい
パップテント:【8tail】ミセスパップのデメリット
- ポリエステルなので遮光性が低い
- スカートがない
- サイドウォールがない
- 一部糸のほつれが目立つ
- 付属品が揃っていなかった(検品不足)
- インナーに汚れがあった
- 両サイドのポールがボトムに干渉するため圧で破れないか心配