目次
【第一目的地】おんなの駅(恩納村)
・オトナの甘さがイイ味出してる!『ウニソース焼き』
・インパクト強すぎ!? のヤバイ『看板』を発見!!
【第二目的地】道の駅 許田(名護市)
・『10円まんじゅう』と呼ばれているのに…実際は15円!?
・沖縄で一番有名な宝くじ売り場で買ったら…当たっちゃったよ!
【第一目的地】おんなの駅(恩納村)
嘉手納ロータリーから国道58号線を北上し、嘉手納町から恩納村(おんなそん)に入って左側に青い海が広がると、右手に見えてくるのが最初の目的地である『おんなの駅』。到着したのは土曜日の朝10時過ぎなんですが、すでに駐車場はイッパイです!
【おんなの駅】
●住所:沖縄県恩納村字仲泊1656-9
●電話:098-964-1188
●営業時間:10時~17時(2022年3月現在)
オトナの甘さがイイ味出してる!『ウニソース焼き』
さて、景気付けともなる一発目の名物が…『ウニソース焼き』です。「…え? 沖縄でウニ??」なんて声が聞こえて来そうですが、正直私もそう思ってました。ところが調べてみると、北部の橋で渡れる離島の古宇利島ではウニ丼が名物だったり、県内の漁協では養殖をしていたりと、けっこう力を入れているんです。ウニといえば北海道というイメージが強いだけに、真逆の沖縄で食べられるとは!
インパクト強すぎ!? のヤバイ『看板』を発見!!
さてさて、朝っぱらから酒のツマミみたいな名物でエネルギーチャージもしたことだし、次の道の駅へと向かいましょう。第二の目的地である『道の駅 許田(きょだ)』までには2本のバイパスがありますが、今回は海沿いの国道58号本線をトコトコ走って向かいます。その道中、何やらキナ臭い?看板が目に飛び込んできました…!
【第二目的地】道の駅 許田(名護市)
尾行されてないだろうか?…冷や汗をかきながら辿り着いたのが『道の駅 許田』。全国の道の駅人気ランキングでナンバーワンに選ばれたこともある、沖縄北部の有名スポットです。昨年大きなリニューアルを行い、反対車線にも駐車場ができたり、青い海を臨める展望施設ができたりと、さらにグレードアップしています。
【道の駅 許田】
●住所:沖縄県名護市許田17-1
●電話:0980-54-0880
●営業時間:8時30分~19時(2022年3月現在)
『10円まんじゅう』と呼ばれているのに…実際は15円!?
んで、早速名物チェックです…ありました、『えびすまんじゅう』。500円玉よりチョット大きいくらいのひと口サイズで、通称“10円まんじゅう”と呼ばれています。沖縄のお菓子と言えば“ちんすこう”や“紅芋タルト”などが有名ですが、実はまんじゅうの類も結構たくさんあるのです。(※試しに『のまんじゅう 沖縄』で検索してみてください)