■デメリット5.挑戦ができなくなる
5つ目のデメリットは、挑戦ができなくなることだ。過去に否定した事実があると、その事実が自分自身を縛り付けてしまい、身動きが取れなくなってしまうのである。
普段から否定的な意見を持っている人は、あとでその正しさに気が付いたとしても、自分で否定した事実を取り消しできないので、同じ行動をすることは難しいだろう。
自分自身の可能性を狭めることに繋がるため、あまり否定的な意見は持つべきではないと言える。
■まとめ
今回は、アンチコメントを書き込むことで起こる5つのデメリットを解説した。
人間は気に入らないことがあると、ふとネガティブな意見を口にしてしまいがちだ。しかし、アンチコメントや否定的な意見を発した場合、自分自身にデメリットが生じてしまう。
モヤモヤした感情は一時的に解消されるかもしれないが、結果的にそれ以上のストレスが上乗せされてしまうのだ。本記事で解説した内容を参考にした上で、アンチコメントを書き込む自分自身と向き合ってみてほしい。
男の隠れ家デジタル編集部
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提供元・男の隠れ家デジタル
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