海外に行った時、現地の人の行動にびっくりした経験はありませんか?
今回はフォーや生春巻きなどの料理が有名なベトナムで見た、現地の衝撃的なエピソードについてMONEY TIMES編集部が取材しました。
サーカス並のスキル!
10年くらい前にハノイに2年間住んでいました。ベトナムといえばバイクにみんな乗っているイメージだと思いますが実際その通りでして、特にホンダのカブがハノイ市民の足になっているようでした。驚いたのはカブの定員人数が2人までと交通ルールで決められているのですが、子供は数にカウントされない!ということで大人2人の間に小さな子供を3人乗せて走っているカブをハノイ市のそこらじゅうで見掛けていたのはかなり驚きでした!
(男性 40代)
知らないほうがいいこともあります
観光地の帰り、現地の人たちが夕日を見ながら涼んでいる池があったので寄り道をしてみた。家族や友達と思い思いの時間を過ごす中で、夏祭りの屋台のようなものが3件ほど美味しそうな匂いを漂わせていたので、思わず吸い寄せられてしまった。私に気づいたお客さんのおじさんが、自分が買ったものを1つ分けてくれた。どうやら焼き鳥のようなもので、タレもかかっていて美味しそう。実際に口にしてみると、ささみのような淡白な味がした。私が気に入ったことを喜んでくれて、彼はもう1本差し出してくれたのだが・・・そこには何やら見たことのある足のようなものが・・・。私が美味しいと頬張ったお肉は、カエルだった。
(女性 30代)
観光客向け!?
ベトナムの農村地帯に行った時のことです。ベトナムでは昆虫食をしているのは頭では理解していましたが、あまりにもカジュアルに市場で色々な昆虫が売られており、私が日本人だとわかると子供たちがどうやってタガメやコオロギを食べるのか嬉々として教えてくれました。我慢して食べていると「都会の人は食べないのに、君は凄いね」と同じく旅行者に言われ、現地の人でも食べないのか…と衝撃的でした。 (女性 30代)
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