破壊的なサウンド 4G63
三菱が開発した4G63は、2.0L DOHC直列4気筒エンジンです。ランエボやエアトレックなど、ターボ装着モデルが目立っていたため、過給器付きエンジンの名称として認知されている面もあるのですが、実際には自然吸気モデルも存在しました。
ここでは、Ⅸまでの歴代のランエボに搭載されていた4G63ターボにフォーカスします。エボIVで、最高出力を自主規制値いっぱいの280psとなった4G63ターボは、美しいというよりも暴力的な音が魅力。シリウスエンジンという名でも知られています。
ロータリーの魅力が詰まった13B
マツダが誇るロータリーエンジン。その代表的な機種が、RX-7に搭載されていた13Bです。
13Bの13は総排気量の1.3Lから、Bは2番目に開発されたということから名づけられています。
ロータリーならではの独特なサウンドは、マツダでしか味わえません。
提供元・CarMe
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