フリーランスプログラマーで収入をあげる方法
フリーランスプログラマーが報酬を上げるには、まずは得意なプログラム言語を増やすことです。開発可能な言語が増えれば、受注できる案件の幅もぐっと広がります。
フリーランスプログラマー案件では、PHP、Ruby、Unity、Javaなどの案件が多くを占めてします。これらの言語にプラスαする形でPythonやC言語、C++など開発言語を習得できれば、人材の少なさから希少価値が高く、年収もおのずとアップするでしょう。
また最近では、プログラミングスキルにあわせて、マネジメントスキルも持つ人材を求める企業が増えてきています。そのため、エンジニア系の仕事だけでなく、積極的にマネジメント系の仕事にもチャレンジすべきだと言えます。プログラミングもマネジメントもできる人材は貴重なため、引く手あまたなフリーランスプログラマーになれるはずです。
おわりに
フリーランスプログラマーはいまの時代にマッチする職業です。プログラミングも手に職系の職業なため、一度スキルを身につければ、一生の仕事にもなり得ます。
スキルや実績があれば、高収入にもつながり、ライフスタイルも自分で選んでいけるのがフリーランスプログラマーです。いまからでも目指してみる価値は十分にあるでしょう。
(執筆:S-KAYANO 編集:mozuku)
【関連記事】
・フリーランスで爆死しないためのリスクマネジメント 〜独立、その前に!〜
・仕事の名義、正解ってあるの? ~フリーランス、名義をどうするか問題~
・フリーランスの名刺論 〜それ、覚えてもらえる名刺ですか?~
・"祈られない" 営業方法 ~提案の正解、たぶんこれです~
・フリーランスのアンガーマネジメント ~ちょっと待て、その一言がブタのもと~