昨今、働き方改革により残業時間を減らす動きとなっていますが、やむを得ず残業となってしまう時もあるかと思います。
今回は、残業中に「イラっ」とすることについてMONEY TIMES編集部が取材しました。
残業中の雑談に「イラっ」
気を紛らわせようとしてなのか、残業中に関係ない雑談を仕掛けてこられると腹が立ちます。
残業になってしまったのでできるだけ早く終えて帰りたいと急いでいるのに、のんきに近くまで寄ってきて会話を振り、聞き出したプライベートをいじるのがコミュニケーションだと思っている上司がいてかなりストレスを感じていました。
(女性 30代)
残業をあまりしたくないので、仕方なく残業する際は集中してやらなけらばいけない仕事を行いさっさと終わらせ帰宅したいのですが、残業時間は従業員のコミュニケーションの時間だと思い込んでいるのか、仕事とは関係のない話をダラダラと話してくる同僚にイライラします。
その同僚は毎日のようにおしゃべりのために残業をしているのですが、仕事の効率もわるくミスも多いので、その尻拭いをしなければいけない際は本当に勘弁してほしいと思ってしまいます。
(女性 40代)
MONEY TIMES編集部が全国10代〜60代の男女100名を対象に残業中に「イラっ」とすることについて調査したところ、「残業中に仕事以外の話をダラダラされてイラっとしたことがある」と、約8割が回答しました。
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