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カイエンターボは、リアシートを全て倒すと荷室容量1680L!
総額2500万円? 550馬力【新型ポルシェ カイエン ターボ】ポルシェカイエンの外装、内装、荷室など徹底解説!!【解説編】
カイエンターボは、リアシートを全て倒すと荷室容量1680L!
現行型カイエンターボは5人乗車時(リアシートをカーゴポジションにして、バックレストをほぼ垂直にした状態)のラゲージ容量は745L。
リアシートを全て倒すとフラットな床面になり、1680Lという大容量の空間が出現します。荷物の出し入れは、コンフォートアクセス機能によってラゲッジコンパートメントに簡単にアクセスすることができます。
リアバンパーの下で足を少し動かすとテールゲートが自動的に開きます。安全上の理由から、この機能は同時に車両キーを認識した場合にのみ作動します。コンフォートアクセスによって、キーレスによる車両のロック/アンロックとエンジンの始動もできます。
ポルシェ カイエンターボは、ポルシェ911にインスパイアされたセンターコンソールのデザインを採用。
コクピットにはポルシェ伝統の5連メーターが配置されますが、エアコンやオーディオそして車両の操作は、タッチパネルで行う様になっており、伝統と先進性が共存するインテリアとなっています。
総額2500万円? 550馬力【新型ポルシェ カイエン ターボ】ポルシェカイエンの外装、内装、荷室など徹底解説!!【解説編】
ポルシェカイエンは、2002年に初代が誕生しました。このカイエンはポルシェの業績不振から救った救世主として知られています。 今回ご紹介するポルシェカイエンは、カイエンターボというカイエンのグレードの中でも上から2番目のグレードになります。3代目へと進化した、カイエンはMLBエボというアーキテクチャを使用し、アウディQ8、ランボルギーニウルス、ベントレーベンテイガなどにも使用されています。果たしてどんなSUVになっているのか? CARPRIMEナビゲーター、河西啓介が解説します。
カイエンはポルシェ911のSUV版?!【ポルシェ カイエン ターボ】約総額2500万円のカイエンターボを試乗レビュー!!【試乗編】
今回ご紹介するポルシェカイエンは3代目へと進化し、カイエンはMLBエボというアーキテクチャを使用し、アウディQ8、ランボルギーニウルス、ベントレーベンテイガなどにも使用されています。試乗車のグレードは、カイエンターボで、カイエンのグレードの中でも上から2番目のグレードになります。果たしてどんなSUVになっているのか?CARPRIMEナビゲーター、河西啓介が試乗チェックし、解説します。
文・写真・萩原文博/提供元・CarMe
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