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現行型マツダCX-5の価格差は、装備類よりもパワートレインの差が"大きい"
マツダ CX-5 XD Silk Beige Selectionを徹底紹介!マツダ復活の立役者となったマツダのSUVの実力は?!

現行型マツダCX-5の価格差は、装備類よりもパワートレインの差が"大きい"

【プロ解説】現行型マツダCX-5のグレード別徹底解説!! アナタは20S? XD? XD PROACTIV?
(画像=『CarMe』より引用)

CX-5は、数多くのパワートレインを揃えるため、1モデルの中での価格差は比較的大きなものになっています。素の「20S」が261万8000円に対して、最も高額なモデルとなる「XD Exclusive Mode(特別仕様車)」の4WDは、397万6500円にもなります。

その差は135万円以上となります。装備の差もありますが、やはりエンジンと駆動方式の差が大きな価格差の理由でしょう。装備の良いCX-5をコスパよく購入しようというのであれば、「20S」を選ぶのが賢い選択かと思います。

マツダ CX-5 XD Silk Beige Selectionを徹底紹介!マツダ復活の立役者となったマツダのSUVの実力は?!

2012年に初代マツダ CX-5が誕生し、2017年には2代目となる現行型へと進化を果たしたマツダ CX-5。以来、幾度かの年次改良を果たしたCX-5は、2019年12月、特別仕様車として「Silk Beige Selection」が追加されました。今回は、CX-5 XD Silk Beige Selectionをベースに、現行型CX-5の外装、内装、安全装備、座席や荷室(ラゲージスペース)、などあらゆる視点から現行型CX-5をCARPRIMEナビゲーターの河西啓介がひも解いていきます。

文・鈴木ケンイチ・写真・萩原文博/提供元・CarMe

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