目次
スライドを縦書きに変更する方法
縦書きにする方法を覚えて見やすいスライドを作成しよう
スライドを縦書きに変更する方法
文字列を縦書きにするのではなく、スライド自体を縦書きで使用したいときもあるのではないでしょうか。
以下では、スライドを縦書きに変更する方法について詳しくご紹介します。
STEP1.ファイル>ページ設定を開く

まずは、ツールバーにあるファイルからページ設定を開きます。

ページ設定をクリックすると、上記のような画面が出てきます。
STEP2.ページ設定を変更する

ワイドスクリーンになっていたページ設定をカスタムに変更します。

カスタムに変更すると上記の画面のように、画面サイズを手動で決定できるようになります。
STEP3.ページの大きさを設定する

自分の好きな大きさになるように、縦と横の長さを変更しましょう。
よく使われるサイズの縦と横の長さは以下のとおりです。
よく使われるサイズの縦と横の長さ
- A4:21cm × 29.7cm
- A3:29.7cm × 42cm
- B4:25.7cm × 36.4cm
- B3:36.4cm × 51.5cm
STEP4.適用を押して完成

最後に適用をクリックすると、上記の画像のように縦長の画面に変更されます。
縦書きにする方法を覚えて見やすいスライドを作成しよう
本記事のまとめ
- Googleスライドには縦書きに変更する標準機能はないので工夫する
- テキストボックスの範囲を狭めて縦書きにする
- 画像を使用して縦書きにする
本記事では、Googleスライドを縦書きで使用する方法について詳しくご紹介しました。
Googleスライドには残念ながら縦書きに変更する標準機能はありませんが、工夫をすることで簡単に縦書きにすることが可能です。
また、スライドそのものも縦書きに変更することも可能です。
本記事を参考に、Googleスライドを縦書きで使用してわかりやすいスライドを作ってみてはいかがでしょうか。
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