目次
登記簿謄本・登記事項証明書の交付申請書の書き方
登記簿謄本・登記事項証明書の見方
まとめ
登記簿謄本・登記事項証明書の交付申請書の書き方
登記簿謄本・登記事項証明書の交付申請書ですが、正しく書かないと当然受け付けてくれませんし、異なる不動産の登記簿謄本を取得してしまうということにも繋がりますので、正しく書くようにしてください。
交付申請書の書き方は少し長いので、別記事で詳細に解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
参考:登記簿謄本・登記事項証明書の交付申請書の書き方
登記簿謄本・登記事項証明書の見方
登記簿謄本は「表題部」「権利部(甲区)」「権利部(乙区)」「共同担保目録」の4つのパートに分かれています。
表題部には、物件の所在地や現所有者が誰なのかなどが記載されています。権利部(甲区)には、所有権に関する内容が書かれています。最初の所有者からの所有権の変遷などです。権利部(乙区)には、所有権以外の権利について記載されています。共同担保目録には、この物件の担保として複数の不動産に対して設定されている抵当権の一覧です。
それぞれの見方については以下の記事で詳細に解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
参考:登記簿謄本・登記事項証明書の見方
まとめ
登記簿謄本は難しいというイメージがあるかもしれませんが、取得するのは簡単ですし、書いてある内容もそれほど難しいものではありません。
便利で手数料も安いオンライン申請を利用してみてはいかがでしょうか。
※本記事では、記事のテーマに関する一般的な内容を記載しており、より個別的な、不動産投資・ローン・税制等の制度が読者に適用されるかについては、読者において各記事の分野の専門家にお問い合わせください。(株)GA technologiesにおいては、何ら責任を負うものではありません。
提供元・RENOSYマガジン
【関連記事】
・【2022年】アメリカの金融緩和で株価はどうなる? 日本への影響を証券アナリストが解説
・不動産投資の勧誘事例・禁止行為と知っておくべき5つの断り方
・元本確保型はNG!? 企業型確定拠出年金でのおすすめ配分や運用商品の選び方
・不動産投資とは?初心者が知るべきメリットや魅力、仕組み、運用方法、始め方
・不動産投資を失敗する理由。 初心者が陥りがちな7つの失敗事例と成功率を高める方法