土壇場でキャンセルする「ドタキャン」…
できればしたくもされたくもない行為ですが、中にはドン引きするような「ドタキャン」の言い訳をされたことがある方もいるようです。
今回は、ドン引きした「ドタキャン」の言い訳についてMONEY TIMES編集部が取材しました。
正直が過ぎる
大学時代の知人にとんでもない理由でドタキャンした人がいました。
男女各3人ずつでご飯に行く約束をしていたのですが、当日集合時間になっても姿が見えず、連絡をとったところ返ってきた返事は「ごめんニキビできたから今日行けないわ」でした。
思わず吹き出してしまったのですが、詳しく問い詰めるとニキビがある状態で女性に会うのは嫌だとのこと。
気持ちはわからなくもないが、直前にしかも正直にその理由を言うのはどうかと思いドン引きしました。
（男性 20代）
わかりやす過ぎる
友達と仕事終わりにご飯に行く約束をしていました。
19時にお店待ち合わせで約束をしていたのですが、私の仕事が伸びて待ち合わせに間に合いそうにありませんでした。
急いで友達に「ごめん、仕事が遅くなりそうで19時に間に合わない」と連絡をしたところ、
「まじか。あっ、なんか急に体調が悪くなってきた気がする・・」と返信が来ました。
いけないのは私ですが、あからさまな言い訳なんかせずに、素直に「遅くなるなら今回はやめよう」でいいのにと思いました。
（女性 20代）
何の冗談！？
友人と晩御飯に行く約束をしていたのですが、時間になっても現れず。
「どうしたの？」とLINEを送ると、「えっ、冗談のつもりだったのに」とあり得ない言い訳が返ってきました。
そもそも誘ってきたのは友人の方でしたし、日程やお店も決めて、一体何の冗談だったというのでしょうか…。
正直に「忘れていた」と言われた方が、まだ信用を失うことはなかったように思います。
（男性 30代）
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