目次
自分に合うメガネを選ぶ時のポイント
 ・輪郭
 ・素材
 ・横幅
まとめ

自分に合うメガネを選ぶ時のポイント

おしゃれメガネのフレームおすすめ6選! 自分の輪郭に合わせた選び方を紹介
(画像=、『男の隠れ家デジタル』より引用)

どれだけおしゃれなデザインのメガネでも、自分の顔に合っていなければ魅力は半減だ。以下では、自分に合うメガネを選ぶ時のポイントを詳しく紹介していこう。

輪郭

上記フレームの項目で説明した通り、自分に合うフレームを探すうえで輪郭は非常に重要だ。まずは、自分の顔がどのタイプに分類されるかを把握しなければいけない。

そもそも顔とは、「眉毛から顎の先」と「左右の頬骨」である。おでこは頭に分類されるため、厳密にいえば顔には含まれないのだ。

輪郭の種類は大きく分類すると以下の5つに分けられる。

  • 面長
  • 丸顔
  • 四角
  • ベース型
  • 逆三角形

周りの人へ自分の輪郭を聞いても問題ないが、メガネを購入する際に店員さんへ聞けば教えてもらえる。そして、輪郭に合ったフレームを紹介してくれるだろう。

最近では顔の形を正確に図れるアプリもリリースされているので、そういった便利ツールも活用しながら自分の輪郭を図ってみよう。

素材

メガネにはさまざまな素材が販売されている。

素材は見た目の印象を大きく左右するものなので、人に対して与えたい印象や着用シーンに合わせて適切な素材を選択しよう。メガネに使われている主な素材は以下の通りだ。

  • 樹脂
  • アセテート
  • チタン
  • セルロイド
  • ゴムメタル

市場に出回っているプラスチックフレームのほとんどに使われているのはアセテート。高級感がある質感や光沢にこだわりたい人にはセルロイドをおすすめしたい。

樹脂は弾力性に優れており、チタンは汗に強い、ゴムメタルは高強度を併せ持つなど、それぞれに異なる特徴がある。とことんまで拘りたい人は素材にも注目してみよう。

横幅

顔幅とフレームの横幅を最適解にすることでベストなサイズ感を実現できる。

ベストバランスの目安は、顔の最も横幅が広い部分とメガネのフレームの横幅が同じ位になるようにするところ。そうすると黒目の位置がちょうど真ん中にくるため、バランスがよくなる。

顔の横幅とフレームの横幅が合っていると目が疲れなくなるだけではなく、見た目もバランスがよく綺麗に見えるため、必ず横幅をチェックしながら探していこう。

まとめ

おしゃれメガネのフレームと選び方を紹介してきたが参考になっただろうか。

今やメガネは視力矯正をするためだけの器具ではなく、おしゃれな自分を演出するためのファッションアイテムである。メガネひとつで顔の印象を大きく変えてくれるため、気軽に自分のイメージを変えたいと考えている人はぜひ購入を検討していただきたい。

おしゃれメガネはまずフレーム選びから始まる。自分の輪郭を把握し、最も自分に合っているメガネを選択しよう。

提供元・男の隠れ家デジタル

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