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シャンブレーシャツの上手な選び方
今すぐ入手したいおすすめのシャンブレーシャツ5選

シャンブレーシャツの上手な選び方

シャンブレーシャツとデニムシャツは違う?おすすめアイテムとコーデをご紹介!
(画像=引用:O-DAN、『KASHI KARI』より引用)

シャンブレーシャツにも様々なデザインがあるため、コーディネートや季節によって違ったタイプのものを選ぶと、より着こなしを楽しむことができるでしょう。

きれいめなクロップドパンツや細身デニムなどと合わせる場合は、スリムシルエットでタックインを想定した生地感のものがおすすめです。季節によって少し肌寒く感じる場合は、ジャケットやベストなどを羽織るときれいにまとまります。

秋冬に向かって少し厚手のシャツを選びたい場合や、カジュアル感を出してゆったりめに着こなしたい場合は、フロントが全て開くタイプのものだけでなく上半分だけボタンのあるハーフプラケットなどもおすすめです。

上から被ることに抵抗のある方でも、ゆったりとしたサイズ感のものを選ぶことでストレスなく着用できます。また全て開かない分、保温性も高くなるため気温の下がってくる秋冬には最適です。

今すぐ入手したいおすすめのシャンブレーシャツ5選

シャンブレーシャツとデニムシャツは違う?おすすめアイテムとコーデをご紹介!
(画像=引用:Pinterest、『KASHI KARI』より引用)

シャンブレーシャツは、シンプルで薄手の作りが特徴のため、春から初夏にかけてや晩夏から秋口などに重宝するアイテムです。ここで、1着は持っておきたいおすすめのシャンブレーシャツをブランドごとにご紹介しますので、気になるアイテムがありましたらぜひチェックしてみてください。

おすすめ①BEAUTY&YOUTH カット シャンブレー ボタンダウン スリムシャツ

シャンブレーシャツとデニムシャツは違う?おすすめアイテムとコーデをご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

すっきりめのシルエットであるため、スリムな着こなしと相性の良いシャンブレーシャツです。フォーマルなラインも非常に人気の高い、B&Y、ユナイテッドアローズの定番アイテムだと言えるでしょう。

カット素材を使用しているため年間を通して着用することができ、これ1枚でもインナーとしても合わせることができます。ボタンの配色やボタンダウン仕様などといったディティールにこだわっており、おしゃれで洗練されたイメージを与えます。

カジュアルスタイルからスーツスタイルまで、様々なコーディネートに合わせることのできる万能アイテムです。

おすすめ②エディフィス ストレッチシャンブレー

シャンブレーシャツとデニムシャツは違う?おすすめアイテムとコーデをご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

大人なきれいめカジュアルスタイルとして定評のある、エディフィスのシャンブレーシャツです。非常にシンプルで着まわしやすいため、シーンを選ばずコーディネートしやすいアイテムだと言えるでしょう。

クールビズスタイルから普及し、現在ではカジュアルシャツにも多く用いられているカッタウェイカラーになっており、首元がすっきりと見えます。背中にダーツを入れておりウエストも程よく絞ってあるため、立体的でスタイリッシュなシルエットとなるでしょう。

コットン素材にポリウレタンを混ぜているためストレッチが効いており、生地感も柔らかく肌触りが良好なため、着心地が良いのも魅力的です。

おすすめ③メンズメルローズ CLムラ毛シャンブレー

シャンブレーシャツとデニムシャツは違う?おすすめアイテムとコーデをご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

シルエットと着心地の良さにこだわった大人カジュアルが特徴の、メンズメルローズから販売されるWEB限定のシャンブレーシャツです。夏に最適な麻混素材になっているため、通気性が良く清涼感のある着心地が特徴的です。

サイズ感は、スリムですっきりとしたシルエットになっており、スマートな印象を演出してくれます。ベーシックなボタンダウン仕様になっており、シンプルなため羽織としてもインナーとしても合わせやすい万能なアイテムとして活躍するでしょう。

おすすめ④ビームス シャンブレー ミリタリー

シャンブレーシャツとデニムシャツは違う?おすすめアイテムとコーデをご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

US NAVYのユーティリティーシャツをモデルベースに製作された、オープンカラーシャツです。海外テイストのアイテムを多く取りそろえる、ビームスならではのデザインだと言えるでしょう。

アメリカ産のコットンをシャトル織機で織り上げた、オリジナルのシャンブレー生地を使用しており、肌触りやディティールにこだわった仕上がりとなっています。縫製やサイズのバランスなどはヴィンテージシャツを想定しながら作られているため、ゆったりとしたカジュアルスタイルが楽しめます。

春夏の羽織りアイテムとしても、秋冬のインナーアイテムとしても通年着まわすことができる魅力的な一枚です。

おすすめ⑤ジョンブル ノーカラー シャンブレーシャツ

シャンブレーシャツとデニムシャツは違う?おすすめアイテムとコーデをご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

ジョンブルはもともと学生服や作業服を製作する企業であったため、耐久性に優れたアイテムが多数作られています。このシャンブレーシャツもその一つであり、100%コットンを使用した丈夫な素材感が特徴的です。

首回りのすっきりとしたノーカラータイプで、トレンド感を演出しています。ゆったりめのシルエットであり、鉄ボタンや独特なポケットの形状などがヴィンテージのワークシャツを彷彿とさせるアイテムとなっています。