バイクに乗りたくなくなっちゃうぐらいの寒い冬が続きますね。
みなさん、ツーリング中の“顔”の防寒ってどうしていますか?
身体はダウンや上着を着れば防寒できるけど、顔はヘルメットひとつだけ。
ノーガードで寒い~!って思っている方、いるのではないでしょうか…?
今回は真冬ツーリングの顔の寒さを防ぐことができるアイテム、モンベルのバラクラバをご紹介します。
本格登山用品なので、性能はお墨付きですよ~!
目次
バラクラバとは…?
オススメはモンベルのスーパーメリノウールバラクラバ!
バラクラバとは…?
そもそも『バラクラバ』とは…
高木はるか 一言で言ってしまえば、目出し帽。
ネックウォーマーと違ってずり落ちず、隙間風が少なく保温性に優れるため、冬の登山やアウトドアに使われています。
ファッション用のオシャレニットバラクラバには顔すべてが露出する製品もあるようですが、それは例外です。
元々はクリミア戦争中(1853~1856年)、東ヨーロッパの黒海に面した街『バラクラバ』での戦いへ出兵するイギリス兵のため、妻たちが顔ごと覆うウール製の手編み帽を持たせたことから広まったのだそうです。
オススメはモンベルのスーパーメリノウールバラクラバ!
こちらが筆者、高木はるかが愛用しているモンベルのスーパーメリノウールバラクラバ(税込3300円)。
既に3年以上使っているため毛玉だらけですが、まだ現役です。
横から見るとこんな感じ。
頭から鎖骨あたりまですべてを布で覆い、穴が開いている部分から目を出して使います。