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本当に何ここ 突如現れる謎の遺跡のような石仏群
岩肌に「大釈迦坐像」

本当に何ここ 突如現れる謎の遺跡のような石仏群

何だここ!玉名の山中で遺跡みたいな場所にたどり着いた先に巨大な仏像「大釈迦坐像」がいた
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

石段に沿って多くの石仏が並んでいます。その数と雰囲気からまるで何かの遺跡であるかのよう。

何だここ!玉名の山中で遺跡みたいな場所にたどり着いた先に巨大な仏像「大釈迦坐像」がいた
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

とにかく圧巻で、もう本来の目的である「大釈迦坐像」のことを忘れかけてしまうほど。

この時点で満足なんですが、更に奥へと進んで目的地へ。

何だここ!玉名の山中で遺跡みたいな場所にたどり着いた先に巨大な仏像「大釈迦坐像」がいた
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

斜面を息を荒げながら登って行くと

何だここ!玉名の山中で遺跡みたいな場所にたどり着いた先に巨大な仏像「大釈迦坐像」がいた
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

ちょっと休憩できそうな屋根と椅子が…って、

何だここ!玉名の山中で遺跡みたいな場所にたどり着いた先に巨大な仏像「大釈迦坐像」がいた
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

いた!!!!!!!!!

岩肌に「大釈迦坐像」

何だここ!玉名の山中で遺跡みたいな場所にたどり着いた先に巨大な仏像「大釈迦坐像」がいた
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

山道を進み、石仏群を抜け先に登っていた先で、巨大な「大釈迦坐像」と遭遇しました。山肌を身体に見立て、とても大きなその姿。

いや、どうやってこんなところに建立したの。

何だここ!玉名の山中で遺跡みたいな場所にたどり着いた先に巨大な仏像「大釈迦坐像」がいた
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

この「大釈迦坐像」は、昭和54年に建立されたもので、戦没者供養を目的に、この地にある弘泉寺というお寺の当時の住職が10年の歳月をかけた手造りのものだそうです。大きさは高さ38.5m、頭部だけで7m以上あるそうです。

参拝にきていたご近所の方の話では、しばらく生い茂っていてお顔が見えない状態だったそうですが、最近、手入れをしてお顔が見えるようになったそう。