3月は卒業式のシーズンですね。
当日は、友人との別れの寂しさなど様々な思いで当日を迎えたことと思います。
しかし、そんな卒業式でも「やっちまった」があるようです。 そんな卒業式での消えてしまいたいくらい恥ずかしかった「やっちまった」エピソードをMONEY TIMES編集部が取材しました。

なんであんなこと書いたのだろう…

卒業式の日に卒業アルバムに寄せ書きをクラスの皆で書きました。
私は特に目立つタイプでもなく、どちらかといえば大人しめのタイプでしたが、何を思ったか卒業アルバムに「皆大好き」と書いていました。 他のクラスメートは将来の目標を書いていたり、ありがとうとか、元気でねとか、素敵なメッセージを書いていたのに、普段目立つことのないタイプの人間がそう書いたことで教室がざわざわしていました。
私も似たようなメッセージにすれば良かったと悔やみました…
(女性 30代)

なんであんな格好したのだろう…

あれは専門学校の卒業式です。
私は真面目に授業を受け、あまり目立つこともないごく普通の生徒でした。
しかし、記念にと卒業式前に思い切って金髪にイメチェンを行いました。
それだけではただの良い思い出ですが、当日のスタイリストを祖母の知り合いに頼んだ結果、任侠映画に出てくる女性のように。
先生だけでなく、同級生からも「姐さん!」と大爆笑されてしまいました。
当然SNSなどに自分の画像を投稿する勇気もなく、とても恥ずかしい"やっちまった"卒業式となりました。
いまだに同窓会で、当時の話題でいじられます。
最後の一日で、普通の女子からだいぶ変わった奇抜な女子と周囲に認知されてしまいました…
(女性 20代)

なんであんなもの飲んだのだろう…

大学の卒業式でやっちまいました。当日の記憶がなく、全く覚えていません。
卒業式の当日に友達と大学に行くと、友達の後輩が日本酒を持って待っていました。
学生の悪のりで友達に「卒業おめでとうございます」と言って持っていた日本酒を一気飲みさせました。その流れで面識のない私にも日本酒を飲ませてきました。
そこからは、酔っぱらって何があったか覚えていません…
(男性 30代)

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