ウォーキングシューズを選ぶ時のポイント

ウォーキングシューズおすすめ3選! 履いて歩くメリットと選ぶ時のポイント
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

ここからは、ウォーキングシューズを選ぶ際にチェックすべきポイントを紹介していこう。

捨て寸は最低でも1㎝

ウォーキングシューズは、必ず捨て寸が最低でも1㎝以上ある靴を選ぶようにしよう。

捨て寸とは、つま先と靴の間にある空間のこと。ウォーキングシューズは長く歩くことを目的に購入するため、捨て寸が最低でも1㎝以上ないとつま先を痛める原因になりかねない。

普通の靴は捨て寸を含めたサイズが表記されているのに対して、ウォーキングシューズは実測のサイズが表記されている点も注意だ。

そのため、実際に履かずにサイズだけを見てインターネットで購入するのは避けよう。ネット通販を利用するのであれば、実際に実物を試し履きしてからの方が安心だ。

かかとのフィット感

前述した「つま先のゆとり」と同じ位に重要なのが「かかとのフィット感」だ。

しっかりとかかとが自分の足にフィットして固定できていなければ、快適なウォーキングは実現できない。かかとのフィット感は履き心地を大きく左右するものなので、ウォーキングシューズを選ぶ際の最重要チェックポイントであるともいえる。

同じサイズでもメーカーや靴のタイプにより、かかとのフィット感は大きく変わる。

理想はかかとの周辺に余計な隙間が一切なくフィットしているものだが、それを調べるためにはさまざまなウォーキングシューズを履き比べなければいけない。必ず購入する際は、かかとにフィットしているかどうかをチェックするようにしよう。

おすすめのウォーキングシューズを紹介

最後に、おすすめのウォーキングシューズを紹介していこう。

お洒落で普段使いができるシンプルなデザインが多く揃っており、さまざまなメーカーから発売されているため、自分のお気に入りをぜひ探してみてほしい。

New Balance MW1880

ウォーキングシューズおすすめ3選! 履いて歩くメリットと選ぶ時のポイント
New Balance MW1880(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

スニーカー感覚でお洒落に履きこなせるのが、ニューバランスの『MW1880』だ。

ニューバランスの特徴である「N」のロゴはもちろん落とし込んである。究極の履き心地を実現してくれるウォーキングシューズで、スエード素材をアッパーに採用している。

デザインと機能性を極限まで極めたトップモデルで、ウォーキングに最適化したヘキサゴン構造。スムーズで安定した走行を実現するため、特にホールド感にこだわっている。

クッション性も抜群なので、脚へかかる負担は極限まで軽減してくれる。初のウォーキングシューズ購入でも安心して履きこなせるといえるだろう。

ナイキ レボリューション5

ウォーキングシューズおすすめ3選! 履いて歩くメリットと選ぶ時のポイント
ナイキ レボリューション5(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

ナイキのウォーキングシューズを探している人には、『レボリューション5』をおすすめしたい。

レボリューション5の特徴は軽くてクッション性がいい点。通常のウォーキングシューズは重量が重たく設計されているが、レボリューション5は軽量だ。着地する際の衝撃を極限まで緩和するためのクッション性能に優れているので、長時間ウォーキングしても疲れない仕様になっている。

デザインはシンプルでお洒落なので普段使いも可能。通気性がよく軽量なので、ウォーキングだけではなくジムトレーニング用の靴として使う人も多い。ナイキのウォーキングシューズでは最も売れている商品なので、興味がある人はぜひ手に取っていただきたい。

アシックス エクストラワイド ゲルファンウォーカー

ウォーキングシューズおすすめ3選! 履いて歩くメリットと選ぶ時のポイント
アシックス エクストラワイド ゲルファンウォーカー(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

アシックスから発売されているウォーキングシューズの『エクストラワイド ゲルファンウォーカー』は、足への衝撃を抑えてくれるクッション性能構造が最大の特徴だ。

日本人の足型にフィットしやすいように、親指がやや長めのゆとりがあるオブリークラストを採用している。多くの日本人の足にフィットするため、足の幅が広い人でも安心して履きこなせるはずだ。

真っ黒なデザインは普段使いもできるシンプルな見た目。ゴム製ラバーにより摩耗体制も強いので、長く使い続けることもできるだろう。