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洗濯機洗いに準備したいおすすめグッズ3選
型崩れしないキャップの干し方
洗濯機洗いに準備したいおすすめグッズ3選
具体的なキャップの洗い方について、手洗いと洗濯機を使ったそれぞれの方法を紹介しました。どちらの洗濯の仕方であっても、キャップ1つだけで洗濯ができるわけではありませんので、便利な洗濯用のグッズもここで紹介しておきましょう。
おすすめ①TANI.co キャップ専用洗濯ネット
キャップをよくお使いになるご家庭にあるととっても便利
洗濯機に放り込むだけ。変形することなく洗えます。※ドラム式洗濯機にも対応
まずは、洗濯機で洗う用の洗濯ネットの紹介です。単に洗濯用のネットをそろえるだけであれば、100均などでも見つけられます。しかし、洗い方の中でも述べた通り、つばの部分の型崩れはどうしても気になってしまうところです。
そこで便利なのが、このキャップ専用のネットです。独自開発したマルチアームシステムによってキャップにぴったりと合わせられ、曲線をしっかりキープさせられる形状となっており、頭の部分だけ折り曲げておけばそのまま洗濯機に投入させられます。
更に2本のナイロンワイヤーによってひさし部分の変形を防止するなど、兎に角型崩れを防ぎたいという方には非常にお勧めできます。本製品は縦型はもちろんの事、ドラム式の洗濯機にも対応しています。
おすすめ②Ball Cap Buddy キャップウォッシャー
1992年よりアメリカで長く愛されているキャップウォッシャー
洗濯機や食器洗い機などであなたのお気に入りのキャップが洗えます
続いて2点目は、キャップウォッシャーのご紹介になります。こちらも1点目の専用ネットと同じく洗濯時の型崩れを防止するのが主目的の商品になりますが、本製品はプラスチックを素材に使用した格子状の型崩れ防止アイテムです。
これによって洗濯機に投入するのはもちろんの事、なんと置く場所さえ確保できれば食洗器の中に入れての洗濯も可能になります。洗濯時も形状をそのままにとどめるために、つばの部分まで上下で挟みこんで固定する形になります。
おすすめ③コラム・ジャパン キャップウォッシャー
サイズ:22×17×14cm
本体重量:67g
最後の3点目も、同じくキャップウォッシャーです。ナイロン製の本体は2点目と同様キャップを固定させることで洗濯中の形状が崩れてしまうのを防ぎ、ゴルフなどで用いられるサンバイザーなどであっても固定して利用できます。
本体にキャップなどを挟み込むだけの簡単な仕様であり、そのまま洗濯機に投入して洗濯を開始させられます。固定させてから洗濯用のネットを上からかぶせたり、終了した後もウォッシャーを使ったまま干させることで、更に効果的になります。
型崩れしないキャップの干し方
洗濯をする際は、紹介したように脱水の時間を短縮させて洗濯機を使用するか、グッズを使う事で型崩れの防止が可能になります。そして、洗濯が完了してから干す際にも、崩さないような干し方を心がけるべきです。
干し方①風通しの良い日陰に干す
まず1つは、風通しがよく直射日光の当たらない日陰を選んで干す事です。ほかの衣類でも素材によって当てはまるものがありますが、直射日光の当たる場所で干すと帽子が色あせてしまうなどの原因につながってしまいます。その為、明るめの日が当たらない風通しの良い場所が、干すところとしては最も適しているのです。
干し方②調理用のザルを使う
2つ目は、調理に使用するザルを使った干し方になります。キャップのサイズにちょうど合わせられるザルがあれば、裏返しにして帽子の頭の部分をかぶせます。こうすると被った状態の形のままで干せますので、洗濯ばさみなどで挟んで干すよりも形が崩れなくて済みます。
調理用のものを十分洗って使えば特段問題はありませんが、そのまま流用して使うのは少し気が引ける、という場合には、100均で専用のザルを用意しても良いでしょう。サイズも帽子に合ったものを選べます。
干し方③ペットボトルとタオルで干す
最後に、ペットボトルとタオルを使った干し方です。キャップの中に畳んで入れられるサイズのタオルを先に入れておき、それをペットボトルの上に乗せて乾かします。タオルは特にバスタオルだとキャップの形状に合わせやすいです。
ペットボトルについては、上にキャップを乗せた時に倒れてしまわないよう、事前に水を十分入れておきましょう。使えるタオルが無い、もしくは使いたくないという場合には、タオルを入れずにそのまま乗せても十分乾かせられます。