目次
クロスロード・ウォーニング
前車接近警告機能

クロスロード・ウォーニング

【プロ解説】BMW M4クーペCompetitionの安全装備を徹底解説
(画像=『CarMe』より引用)

クロスロード・ウォーニングは駐車スペースからクルマを動かす場合や、視界の悪いT字道路を進む場合など、横切る車両や歩行者を、バンパーに内蔵されたセンサーにより認識。接近を検知した場合はコントロール・ディスプレイに警告表示を行い、ドライバーに注意を促す機能です。

走行中の予期せぬ危険や見え難い不安に対しドライバーをサポートする予防安全技術です。

前車接近警告機能

【プロ解説】BMW M4クーペCompetitionの安全装備を徹底解説
(画像=『CarMe』より引用)

常に前方をモニターし、先行車に接近すると、まず予備警告として、メーター・パネルおよびBMWヘッドアップ・ディスプレイの警告灯で注意を喚起するのが前車接近警告機能です。

急速に接近した場合は緊急警告が作動し、警告音を発して、衝突を避けるように強く促すとともに、システムが予めブレーキ圧を高め、ドライバーのブレーキ操作時に瞬時に最大の制動力を発揮できるように備えます。