ダイハツ 初代ロッキー(1990年)
本格コンパクトクロカンなら意外な老舗、今なら車名はラガー?

(画像=初代ロッキーの海外版「フェローザ 1.6DX」
海外ではラリーで活躍したダイハツの名車。日本では不振だったが、今なら?
flickr.com Author:RL GNZLZ CC BY-SA 2.0、『MOBY』より 引用)
スズキが5ドア版ジムニーシエラを出すなら、ダイハツにもコンパクトな5ドアヘビーデューティーSUV復活の噂も。
ダイハツは1970年代からコンパクトなオフローダーを販売。主に新興国で好評を得ており、日本でも軽SUVのテリオスキッドなど、悪路走破性こそジムニーに劣ったとはいえ、5ドアが重宝されて根強い人気がありました。
それより昔のタフト、ラガー、ロッキーなどはむしろ、本格的過ぎるうえにデザインも快適性も流行に乗れず日本では不振でした。本物志向の今ならチャンスがあるかもしれません。
タフトとロッキーは既にクロスオーバーSUVとして復活してしまったので、車名は「ラガー」がよさそうです。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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