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角が立派!冬のエゾシカ
北海道といえば...キタキツネ
角が立派!冬のエゾシカ
北海道全域に生息しているエゾシカは、ニホンジカの亜種の中では最大級の大きさ。オスの角がたいへん見事で、雪景色の中で目立ちます。
角は毎年春に自然に落ち、初夏にかけて新しく伸び、秋には堅い角に成長します。冬ならではの立派な角を生やしたエゾシカを、ぜひご覧ください。

(画像=<威厳を漂わせるオスのエゾシカ>、『たびこふれ』より引用)
北海道といえば...キタキツネ
北海道のシンボル的存在のキタキツネは、園内の坂を上がった「北海道小動物コーナー」にいます。赤褐色のモフモフの冬毛は、雪の中では輝いて見えるほど鮮やか。先端部が白い立派な尻尾をなびかせて、くるくると走り回る姿は、何とも印象的です。

(画像=<毛並みが美しいキタキツネ>、『たびこふれ』より引用)