バカラグラスのおすすめのシリーズ

前述したように、バカラのグラスには100年以上の歴史があるものから1年未満のものまで、多様性に富んだシリーズが販売されている。

ここからは、バカラのグラスでとくに注目してほしいおすすめのシリーズを紹介していく。

シリーズごとに販売されているグラスの種類、値段、特徴が異なるため、自分に合っているグラスのシリーズをぜひ見つけていただきたい。

アルクール

バカラのグラスはなぜ一流なのか? 愛され続ける3つの理由を紹介
(画像=バカラグラスのアンクール、『男の隠れ家デジタル』より引用)

バカラのグラスの中でも中心的なモデルである「アルクール」。

超ロングセラーのアルクールは、1825年にアルクール伯爵の注文により原型が完成した。現代に渡るまで愛され続けているシリーズで、フランス王室はもちろんだが、日本の皇室でも愛用されているバカラの中でも最も格式が高いグラスだ。

デザインはシンプルで普遍的。流行り廃りがない飽きのないデザインでありながら、非常に重厚感があり存在感は抜群である。

アルクールのグラスは1客を作るのに10時間かかると言われている。また、一流の職人が30人がかりで作っているため、値段も1客あたり3万円を超える高額の品だ。

色が付けられていないロックグラス、ハイボールグラス、ワイングラスなどはほとんど変わらない値段で販売されているが、金彩を施したエンパイアは8万円を超える価格帯である。気軽に購入できる価格ではないが、1客もっているだけでお酒の味を高めることが可能だ。

ローハン

バカラのグラスはなぜ一流なのか? 愛され続ける3つの理由を紹介
(画像=バカラグラスのローハン、『男の隠れ家デジタル』より引用)

数あるバカラのグラスの中でも、「ローハン」は普段使いができるおすすめのシリーズだ。

ローハンの名前の由来はフランスにある町の名前。歴史は長く、1855年にはパリ万博で名誉大賞を受賞した経験があるため、バカラを象徴する代表的なシリーズとして長く愛されている。

ローハンシリーズの特徴は、エッチング加工による独創的なデザインだ。

優雅で洗練されたデザインは手で触っても滑らかさを感じることができ、見た目も優れているため高い芸術性を有しているといえる。

古いモデルと新しいモデルでデザインに多少の変化があり、2000年以前は深く彫られているのに対して、新しいモデルは彫りが浅くて線も細くなっている。

ローハンのハイボールグラスはオーソドックスな形であるため、使い勝手のいい容量が大きいタンブラーとして普段使いができる。値段も1客あたり1万円程度なので、バカラグラスのシリーズの中ではリーズナブルな価格帯であるといえるだろう。

まとめ

バカラグラスの魅力とおすすめのシリーズを紹介してきたが参考になっただろうか?

長い歴史と伝統を誇るバカラのグラスは、約250年に渡り世界中で愛され続けている。厳選された腕の立つ職人が高い品質基準をクリアした商品のみを販売しているため、アウトレット品を購入することは間違いなくない。

その結果、世界中のセレブのテーブルにバカラのグラスが並ぶ光景は当たり前になっている。

その時代に合わせて柔軟に変化するバカラには、高級品ばかりではなくリーズナブルな値段で買えるシリーズも多く輩出されている。中には1万円を切るモデルも販売されているため、最高級のグラスを使い晩酌するという贅沢な時間を過ごすこともできるのだ。

グラスのデザイン、重厚感、形状はお酒の風味を変化させる重要なもの。バカラが超一流である理由を把握したうえで、ぜひ購入を検討していただきたい。

提供元・男の隠れ家デジタル

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