目次
Q3. あなたは現在、資産形成について、どのくらいの不安がありますか?
 ・A3. 20代の6割以上が「資産形成に不安はない」と回答
Q4. あなたは、スマホ1つでの投資・資産運用に興味がありますか?
 ・A4. 20代〜40代の5割以上が「興味がある」と回答

Q3. あなたは現在、資産形成について、どのくらいの不安がありますか?

A3. 20代の6割以上が「資産形成に不安はない」と回答

資産運用の話はスタンダードに! 20代の7割以上が友人と資産運用について話すと回答した一方、9割以上が老後資金に不安
(画像=※画像はクリックで拡大できます、『RENOSYマガジン』より引用)

投資・資産運用を行っている20代に、5(非常に不安に感じる)〜1(全く不安がない)でスコアリング調査を行った結果、66%が「不安がない・全く不安がない」と回答しました。

この背景には、投資・資産運用に関する情報を自分で調べ納得のうえで運用していること、周りの友人たちも運用している場合は情報交換ができているのではないかと考えられます。

また、毎月の平均投資額を調査した結果、20代で約5万円、50代で約15万円と年代が上がるとともに投資額も増加する傾向です。

Q4. あなたは、スマホ1つでの投資・資産運用に興味がありますか?

A4. 20代〜40代の5割以上が「興味がある」と回答

資産運用の話はスタンダードに! 20代の7割以上が友人と資産運用について話すと回答した一方、9割以上が老後資金に不安
(画像=※画像はクリックで拡大できます、『RENOSYマガジン』より引用)

20代〜40代の5割以上が「スマホ1つでの投資・資産運用に興味がある」という結果になり、その中で20代はスマホ1つでの投資・資産運用に対して最も興味を持っている世代であることがわかりました。

総務省が2021年6月に発表した「令和2年通信利用動向調査」によると、スマートフォンを保有している世帯の割合が86.8%と堅調に伸びており、個人のインターネット利用機器は、スマートフォンがパソコンを上回り20歳〜39歳の各年齢階層で9割以上が利用しています。

このような背景から、デジタルネイティブ世代はもちろん全世代において、スマホ完結型の資産運用のニーズはさらに高まるのではと予測されます。

資産運用の話はスタンダードに! 20代の7割以上が友人と資産運用について話すと回答した一方、9割以上が老後資金に不安
(画像=引用:情報通信機器の普及状況|令和2年通信利用動向調査(PDF)|総務省、『RENOSYマガジン』より引用)

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<調査概要>
調査時期 :2021年11月4日(木)〜11月8日(月)
調査方法:インターネット調査
有効回答者数:444名(投資・資産運用に関心がある年収450万円以上の男女 ※1 日本トレンドリサーチ「2020年8月サイトのイメージ調査」(インターネット調査)
参考リリース:resources.ga-tech.co.jp/Release/210225_renosy_no1_ff.pdf
※2 RENOSY で不動産投資を始めたお客様に、購入に至った経緯やサービスに関するアンケートを実施し、2020 年4 月から「お客様の声」としてRENOSY 不動産投資ページへ掲載しています。

※本記事では、記事のテーマに関する一般的な内容を記載しており、より個別的な、不動産投資・ローン・税制等の制度が読者に適用されるかについては、読者において各記事の分野の専門家にお問い合わせください。(株)GA technologiesにおいては、何ら責任を負うものではありません。

提供元・RENOSYマガジン

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