はじめに

2021年10~12月期のGDP速報によると、個人消費は前期比2.7%増(年率11.2%増)となりました。一方で、2022年1月以降はオミクロン株を中心に新型コロナウイルス(以下、新型コロナ)の感染者数の急増で、再び小売業や個人向けサービス業の景況感が大きく悪化してきました。
そこで帝国データバンクは、家計支出の動向および2022年の見通しについて分析しました。

調査結果

  1. 個人消費関連の景況感が5カ月ぶりに悪化、オミクロン株の感染拡大で個人向けサービスが大きく下押し
  2. 名目家計消費支出、新型コロナショックで二極化傾向が顕著
  3. 2022年の実質家計消費支出は前年比3.6%増、サービス消費がけん引し2年連続で増加すると予測

詳細はPDFをご確認ください


提供元・帝国データバンク

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