フォルクスワーゲン ポロ TSI トレンドライン(車両本体価格 209.8万円)

いま時代は3気筒?日本で買えるヨーロッパ発3気筒モデルガイド
(画像=『CarMe』より 引用)

エンジン:直列3気筒DOHCターボ
総排気量:999cc 
最高出力:70kW(95ps)/5,000-5,500rpm
最大トルク:175Nm/2,000-3,500rpm

2018年3月にフルモデルチェンジしたばかりのポロ。2018年6月現在のラインナップは3グレードで、そのすべてが直3エンジンを搭載しています。使われるエンジンは、CHZという型式でアウディA1やQ2と同じものを採用しています。

一方、さらにコンパクトなアップには、スタンダードモデルのmove up!、high up!が3気筒のMPI、GTIが3気筒のTSIエンジンで、型式も異なっています。

スマート フォーフォー パッション(車両本体価格 216万円)

いま時代は3気筒?日本で買えるヨーロッパ発3気筒モデルガイド
(画像=『CarMe』より 引用)

エンジン:直列3気筒DOHCターボ
総排気量:998cc 
最高出力:52kW(71ps)/6,000rpm
最大トルク:91Nm/2,850rpm

2015年にフルモデルチェンジを敢行したスマートの4人乗りモデルとして登場したフォーフォー。フォーツーと同じRRレイアウトで、搭載するエンジンも同じ。当初はNA直列3気筒のみでしたが、のちに過給機付きエンジンを追加。こちらのターボエンジンももちろん直3です。

現在は、フォーフォー パッションおよびプライムにNAエンジン。フォーツー ターボとブラバス系にインタークーラーターボエンジンが搭載されます。

フランスのルノー トゥインゴは、兄弟関係にあります。