■筋肉をつけることで起こる2つのデメリット

筋肉をつけることはメリットだけではない。筋肉による2つのデメリットを見ていこう。

【デメリット1.嫉妬される】

筋肉があることで、異性や同性に限らず嫉妬されることがある。筋肉をつけるのは容易ではない分、逆に目立ってしまい、嫉妬心を植えつけてしまいがちだ。

特に自分から筋肉の話をすると、「また筋肉自慢かよ」と嫌な気持ちを与えてしまう。そのため、筋肉がついて見せたい気持ちがあったとしても、自分から筋肉の話題を振らないよう注意しよう。

【デメリット2.所持している服が合わなくなる】

筋肉をつけて体が盛り上がる分、所持している服のサイズが合わなくなる。ピチピチになってしまい、逆に不格好になる可能性があるのだ。

また、自己流で筋肉をつけると体のバランスが不自然になり、容姿に違和感を持たれてしまうリスクもある。筋肉に関する知識を身につけた上で筋トレを行い、自分の体に合う服を着るようにしよう。

■まとめ

今回は、筋肉は絶対に裏切らないこと、筋肉をつけるメリット・デメリットを解説した。

筋肉は自分が努力した分だけ期待に応えてくれる。また、さまざまなメリットが見込めるだろう。

筋肉をつけることに対して肯定的な意見が多いものの、すべての人が賛成しているわけではない。「自慢っぽくて嫌だ」「筋肉は気持ち悪い」などの反対意見も一部存在してる。

筆者は「筋肉によって人生が変わった」人間であるため、本記事を読んでいる人には筋トレを強くおすすめする。「人生を変えたい」という人は、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてほしい。

提供元・男の隠れ家デジタル

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