満足していたのも束の間
企業ショールームでお客様を案内する、それも夏場で上着を着用していないときのこと。約1時間お客様を案内して、ご満足いただけたかと自分自身で自己満足に陥っていたとき。
お客様に質問を促していると非常に気まずそうに一言。
スーツのお尻がやぶけているのですぐに処理した方が良いのではないですか。
私自身全く気づきませんでしたが、破れていたそうです。
その瞬間、恥ずかしかっただけではなく、その日はフレックスで自宅に帰ることにしましたがカバンでお尻を隠しながら帰る姿が自分自身で情けなかったです。
(男性 40代)
なぜあんな答えを…
居酒屋でバイトをし始めた頃のことです。
その時代はまだ伝票も手書きで書かなくてはいけなかったので、メニューをとるときに『とりの唐揚げ』を『とりから』など、メニュー名を略して伝票に書かなくてはいけませんでした。
そしてバイトを始めて3日ほど経った日、事件がおこりました。
いつも通りお客様に呼ばれて行くと、何を注文したか確認したかったようなのですが、伝票には略して書かれているので何の料理か教えて欲しいと言われました。見るとそこには『ソーもり』と書かれていました。
まだ一部のメニューしか覚えていないわたしは、ソーもりが何かわからず、焦って「ソースの盛り合わせ」です…かね?とあり得ない答えをしてしまいました。
本当はソーセージの盛り合わせのことだったんですが…顔から火が出るほど恥ずかしかったです。
(男性 30代)
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