Twitterは2006年に開始された、「つぶやく」SNSです。
私がこのサービスを知った時、それまではブログやFacebookで比較的長い文章を書くことが主流だったので、お恥ずかしい話、そんなつぶやくことって需要があるのか?と思いました。
考えてみると、しっかりした文章を書くことは面倒だし手間がかかります。でも、二言、三言つぶやくのは気軽にできますよね。
Twitterはもちろん、実名投稿も可能です。ただ、一般的には匿名もしくはニックネームを使い、自由なつぶやきをしています。
TwitterはFacebookよりも利用率が多く、日本人にとって最も馴染みのあるSNSといって良さそうです。
このTwitterの良いところは、とにかく簡単に自分の意見を言えることですね。また現在、日本でどんなことが流行っているかを確認できます。
つぶやきがもとで炎上したり、Twitter上で喧嘩するなど、思ってもいない盛り上がり方をすることもあります。
Facebookは実名制を取るSNSで、2004年ぐらいに開始されたサービスです。Facebookができるまでは、mixiのようにインターネットでは匿名が主流だったので、実名制は画期的でした。
今はさまざまなSNSにおいて実名で登録されている方も多いですが、Facebookによって「実名を使ってSNSをする」ということに慣れたのが多いのも一つの理由じゃないかと思います。
実名制ということもあり、Twitterのように炎上、喧嘩することがあまり見られないSNSです。