目次
泊まりキャンプの必須アイテム「テントを張ってみよう」
やはりキャンプはご飯が楽しみ!「火を起こして料理しよう!」

泊まりキャンプの必須アイテム「テントを張ってみよう」

キャンプ場に到着したらまずはテントの設営を行おう

キャンプ場に到着して最初に行うのがテントの設営だ。テントを張って大丈夫な場所かどうかを明るいうちに確認することが重要。特に水辺であれば増水した時でも安全な場所を選ぶようにしたい。また地面の硬さ、風の向きなどもチェックしておこう。テントを張っておけば、万一雨が降ってきても荷物を避難させられるのも理由の一つだ。

使用したテント:OGAWA ステイシーST-Ⅱ

ソロキャンパーから絶大な人気を誇るステイシー。コンパクト収納なのに、前室空間をしっかり確保。ベンチレーションを前後2ヶ所に装備している。
●総重量:3.9㎏、●収納サイズ: 52×19×19㎝、●価格:46,200 円(税込)

初めてのソロキャンプガイド「思い立ったらすぐ行けるソロツーを満喫!」
(画像=『Moto Megane』より引用)
初めてのソロキャンプガイド「思い立ったらすぐ行けるソロツーを満喫!」
(画像=今回使用したステイシーST-Ⅱはコンパクトなのが特徴。ツーリングバッグにも余裕で収納できた。、『Moto Megane』より引用)
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(画像=ステイシーST-Ⅱはフライシートを被せるタイプ。インナーテントが完成! 慣れればものの10分ほどでここまでできる。、『Moto Megane』より引用)
初めてのソロキャンプガイド「思い立ったらすぐ行けるソロツーを満喫!」
(画像=テントは前室付きが便利! ソロツーリングであっても前室付きのテントを選びたい。テーブルやチェア、靴、ゴミなどあらゆるものがここに置ける。、『Moto Megane』より引用)

やはりキャンプはご飯が楽しみ!「火を起こして料理しよう!」

炭に火をつけて薪を燃やす。暖も取れるし調理もできる

焚火はキャンプの醍醐味の一つ。雰囲気を盛り上げてくれることは間違いない。一方で調理用の火を起こすことも必要。そこで調理用グリルに炭を入れて火を起こす。そしてその火を元に薪をもやし焚火台を作れば効率的だ。また調理用にガスバーナーもあればお湯も沸かせたり、焼き物もできるので便利。

初めてのソロキャンプガイド「思い立ったらすぐ行けるソロツーを満喫!」
(画像=調理用グリルに炭を入れて火をつける。燃えにくいので着火材などを使いたい。、『Moto Megane』より引用)
初めてのソロキャンプガイド「思い立ったらすぐ行けるソロツーを満喫!」
(画像=炭に火が着いたら焚火用の薪を乗せておく。これで効率的に火起こしができる。、『Moto Megane』より引用)
初めてのソロキャンプガイド「思い立ったらすぐ行けるソロツーを満喫!」
(画像=薪に火が着いたら焚火スタンドに乗せていく。空気が入りやすいように乗せよう。、『Moto Megane』より引用)

ご飯をメスティンで炊いてみよう

キャンプブームの今、人気のアイテムが「メスティン」だ。簡単にご飯が炊けるし、蒸したり煮たりといろいろな調理に使える。かさ張らないのでこれを一つ持っていけば役立つこと間違いなしだ!

初めてのソロキャンプガイド「思い立ったらすぐ行けるソロツーを満喫!」
(画像=洗った米を入れて、適切な量の水を入れる。、『Moto Megane』より引用)
初めてのソロキャンプガイド「思い立ったらすぐ行けるソロツーを満喫!」
(画像=固形燃料を折りたたみストーブにセットして火をつける。、『Moto Megane』より引用)
初めてのソロキャンプガイド「思い立ったらすぐ行けるソロツーを満喫!」
(画像=後はほったらかしで大丈夫。20分ほどで炊ける。10分ほど蒸らすのも忘れずに行いたい。、『Moto Megane』より引用)