QUOカードの上手な使い方
ここからはQUOカードの上手な使い方をご紹介していきます。QUOカードはただ使うだけという方が多いかもしれませんが、ちょっとお得な使い方があるので、ぜひチェックしてみてください。
コンビニの利用でポイントがたまる
コンビニのお弁当やお菓子の支払いにQUOカードを使用しても、コンビニのポイントは付きます。ファミリーマートならTポイントが、ローソンならPontaポイントが付くので、コンビニを利用する際はポイントカードも忘れずに提示しましょう。
加盟店店頭限定デザインカードはかなりお得
QUOカードはコンビニなど、一部の加盟店で購入できますが、加盟店店頭限定デザインカードというカードも購入できます。一般的なQUOカードはQUOスマイルというカードや風景や動物など、多彩なデザインがありますが、加盟店独自のデザインのカードもあるのです。
デザイン性に特徴があるだけでなく、1万円券は180円、5,000円券は70円のおまけが付いているお得なカードとなっているため、プレゼントだけでなく自分用にもおすすめのカードとなっています。1万円だと1.8%分プラスになっているので、お得度も高いのでおすすめです。
もちろん、加盟店店頭限定デザインカードだからその加盟店でしか使えないという訳ではなく、他の加盟店での利用もできます。コンビニでの買い物が多い方や加盟店での買い物が多い方は、ぜひ店頭限定デザインカードを利用してみてください。
QUOカードペイって何?
QUOカードは有名ですが、QUOカードPayというものがあることはご存知でしょうか。QUOカードPayは2019年に登場しまだそこまで経っていないので、知らないという方も多いかもしれません。勘違いしやすいですが、QUOカードとQUOカードPayは同じではありません。
QUOカードとQUOカードPayの違い
QUOカードはカードの現物があり、プリペイドカードの一種になりますが、QUOカードPayはデジタルギフトという扱いになります。メールやLINEなどの各種SNSなど、URLを受信できればどのようなスマートフォンでもQUOカードPayを受け取れます。
届いたURLを開くとQUOカードPayの画面が出るので、受け取った金額なども分かります。使い方は加盟店でバーコードを読み取ってもらうだけで支払いができ、残高があれば何度でも利用できます。アプリの登録や本人確認なども不要な商品なので、使いやすいでしょう。
使えるお店はカードとPayで違いますが、Payだとカードより使えるドラッグストアが増え、エディオンやケーズデンキなど加盟している家電量販店でも使えるようになります。また、GUやユニクロでも利用できるため、幅広く利用しやすいです。
QUOカードPayは専用オンラインストアから注文でき、最低注文金額は1,000円、50円から10万円の範囲で1円単位で設定できるので便利です。メールやSNSで贈るので送料もかからず、住所を知らない方や会う機会が少ない方にも贈りやすい商品です。
QUOカードPayではタバコの購入はできる
QUOカードではタバコは購入できませんが、QUOカードPayではタバコの購入ができます。QUOカードとQUOカードPayでは購入できない商品や使えないサービスが若干違います。
公共料金の支払い、切手やプリペイドカード、調剤や税金の支払い、通信販売のコンビニ店頭支払いに使えないのは同じですが、QUOカードPayではタバコの支払いは可能になっています。タバコを吸われる方には、QUOカードPayをプレゼントする方が喜ばれるかもしれません。