Twitterで自分の足跡(閲覧履歴)が相手にバレる可能性がある行動
Twitterでは、基本的には相手のツイートやアカウントを閲覧しただけで「足跡」が付くことはありません。
ただし相手の投稿に対して「いいね」や「リツイート」などをすると、相手に通知が送信されます。

「おすすめユーザー」に表示される可能性もある
フォローしていないアカウントのページに頻繁にアクセスしている場合、検索画面の「おすすめユーザー」に相手アカウントが表示されやすくなります。同様に相手アカウントにも、自身のアカウントが表示されやすい状態になります。
「閲覧履歴が相手にバレたくない」場合、そもそも「自分のアカウント自体も、相手にバレたくない」ケースが多いでしょう。
そうした場合、「Twitterをログアウトした状態」で使うのも手です。ログアウトした状態でツイートを確認すれば、自身のアカウントが相手の「おすすめユーザー」に表示されることはありません。
ログアウトは以下の手順で可能です。





Twitterの足跡(閲覧履歴)についてよくある質問
Twitterの足跡についてよくある質問をご紹介します。
「Twitterアナリティクス」で自身のツイートを誰が閲覧したのか確認できる?
Twitterアナリティクスでは「誰がツイートを閲覧したのか」は確認できません。インプレッション(ツイートが表示された回数)やプロフィールへのアクセス数などの確認は可能です。

Twitterの足跡を確認可能なサードパーティーツールは本当に存在しない?
先述した通り、Twitterは足跡を収集することができるAPIを公開していません。よって、外部開発者が「各アカウントの閲覧履歴を個別に収集し、ツールとして提供する」ことは不可能です。
まとめ
Twitterの足跡機能について、ご紹介しました。Twitterが正式に足跡を提供していた「フリート」機能は2021年8月にサービス終了。以後は「スペース」機能で、リアルタイム限定で閲覧者をチェックする機能が提供されているのみ。その他は、個別のユーザーのアクセス履歴を確認する機能は提供されていません。
基本的には「スペースのリアルタイムでの閲覧」を除けば、相手ユーザーに自分の閲覧履歴がバレることはなく、過度に足跡を気にする必要は無いでしょう。ただし「いいね」や「リツイート」はしないようにしましょう。
※サムネイル画像(Image:Yulia Reznikov / Shutterstock.com)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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