でも諦めたくない、そんな場合は…

最新のスーパースポーツは、4,000~5,000万は超えてきますし、サラリーマンでは正攻法での入手は厳しいというのが実際の話です。

それでも乗りたいという場合、レプリカという選択肢はいかがでしょうか。ランボルギーニやフェラーリのレプリカはよくありますよね。またヴェイロンを模したレプリカもあるようです。

しかし、それでは本当のスーパーカーを所有したことにはなりませんよね。そうなると残されるのは、中古車です。

サラリーマンがランボルギーニを購入することは可能なのか?
(画像=『CarMe』より引用)

同じランボルギーニでも、ガヤルドの中古車であれば、1,200万~1,500万あたりの車体も流通しており、こうしたモデルであれば、貯金で頭金を作り、残りをローンにすれば5年での購入も可能となるかもしれません。

また、フェラーリなら1990年台の8気筒モデルという手もあります。

とはいえ、中古車でも立派なスーパーカー(フェラーリの8気筒をスーパーカーと呼ぶには議論がありますが)ですし、ものによっては年数を経ても価格が落ちない、あるいは高騰していくモデルもありますよね。

いずれにせよ、サラリーマンがスーパーカーを手に入れるには大きな代償が必要といえます。その維持や支払いのために生活を切り詰めるといったこともあるでしょう。

無理な返済プランは破綻をきたすこともあり、自身の生活まで支障をきたすようでは本末転倒。頑張っていつか購入できるように!といったモチベーションにする、というのが正しい心の持ち方なのかもしれませんね。

ランボルギーニ ウラカン LP610-4 中古車試乗インプレッション

アヴェンタドールLP700-4 ロードスター 中古車試

提供元・CarMe

【関連記事】
車用キズ消しおすすめ12選!車のキズを消そう【2020年版】
【2020年版】お金がなくても乗りやすい国産スポーツカーおすすめ10選!平均中古価格も掲載!
ポルシェに認められたネクセンタイヤ…オールシーズンタイヤ”エヌブルー4シーズン”を飯田裕子氏が徹底解説
119.9万円から...大人気SUVのトヨタランドクルーザープラドの中古購入をおすすめする理由と評価
「燃料残量警告灯(ガソリンランプ)」が点滅しても、あと50kmは走行できるって本当?