ドッペルギャンガーから、リア周りがすっきりしている車両にもしっかりフィットする「ターポリンサイドバッグ25 スポーツ DBT577-BK」がリリースされた。
近年発売されているストリートファイターやスーパースポーツモデルは、どれもスッキリとしたリア周りが特徴となっており、積載面において不安があるのは否めない。
今回発売されたターポリンサイドバッグは、そういった悩めるライダーへのアンサーとなるアイテムではないだろうか。デザインはテールに添って上がっていくような台形をしており装着していて違和感がなく、容量も25Lあるためレインウェアやお土産などを入れるのに最適。また、サイドバッグは路面からの巻き込げダストなどで汚れやすいものだが、それを気兼ねなく丸洗いできるのというのも嬉しいポイントとなっている。
バッグカラーはブラックの1色のみ。オープンプライスのため、気になる人は取り扱い店をチェックしてみよう。
目次
小さなリア周りでもガッチリ装着でき、マフラーに接触しない防水サイドバッグ発売
製品特徴
小さなリア周りでもガッチリ装着でき、マフラーに接触しない防水サイドバッグ発売
バイク用品ブランドの「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)」は2022年2月1日、オートバイ用サイドバッグ「ターポリンサイドバッグ25 スポーツ DBT577-BK」を発売した。
ストファイ系やSS系バイクの引き締まったリア周りに大型のサイドバッグではマフラやーウィンカーに干渉してしまう。25リットルに容量を割り切ることでバイクのシャープなシルエットを壊さず、内蔵されたコア・ボードによって型崩れも軽減。さらに前作(DBT576-BK)よりも固定力を向上させた。
製品特徴
サイドバッグをカッコよくつけよう
アクティブな楽しさが信条のスポーツバイクの積載力にはそもそも限界がある。でも、どうせ積むなら荷物もカッコよさも諦めない。サイドバッグ25スポーツの形にはそんなコンセプトが込められている。
バッグを支える骨格「コア・ボード・システム」
バッグの型崩れを抑えて装着の安定感を高める、コア・ボードを3面に配置。背面ボードは2分割されたクッション内にあり、リアカウルのカーブにフィット。底面は荷物を支え形状を保つことで走行中の安定性を高める。
邪魔にならない容量25リットル
ブレーキングの度にグイグイと後ろから押されるシートバッグは、アクティブに操作したいライダーにとっては大きなストレス。レインウェアや防寒インナーなどのツーリング用品が入り、日帰りにも対応するサイドバッグはライディングの邪魔にならない。
確かなフィット感を作る
ツーリングバッグを安全使う条件は「荷崩れせず、緩みにくく、しっかりバイクにフィット」していること。サイドバッグ25スポーツでは調整幅の広い固定ベルトと装着後に動きにくいバッグ形状を採用。
ドロや雨に強い、360°防水ターポリン
内容物を汚さず手入れも簡単なターポリン素材を採用。レインカバー不要で急な雨でも荷物は安心だ。
おむすびシェイプ
張り出したカウルにも対応することができる、おむすび型。中の荷物も安定しやすい形状となっている。
カウルに合わせてしっかり調整
バイクの形状に合わせやすい左右のサイドバッグをつなぐ3本のベルト。