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まさかの雪見風呂!?最上階の「展望露天風呂」
三河の幸を堪能する「お食事」朝も夕も贅沢尽くし
まさかの雪見風呂!?最上階の「展望露天風呂」

このお宿の醍醐味と言えるのが「展望露天風呂」です。最上階には4つの露天風呂が用意されています。そのうち2つは別料金の貸切専用になります。
素晴らしいのは、大パノラマが満喫できるこの場所まで、お湯を運んでくれているということ。開放的な気分に浸りながら、ピリピリと身体を芯から温めてくれるお湯でリフレッシュできました。

また私が宿泊したのは、この冬一番の寒波と言われていたタイミング。早朝にお風呂に行った時には、まさかの雪見風呂に変わっていました。
山の上だからこそ愛知県でも実現したシチュエーション。雪国でしか味わえない贅沢を堪能することができました。こうしたプライスレスな一期一会は、旅の満足度はグッと上がりますね!
三河の幸を堪能する「お食事」朝も夕も贅沢尽くし

そして温泉と一緒に、もう一つ楽しみなのが、やはり「お食事」でしょう。「天の丸」では、6〜7種類の懐石料理が用意され、宿泊プランと組み合わせることができます。
ちょうど「愛知旅eマネーキャンペーン」で、1回の宿泊に2,000円の地域ポイントが付与されるタイミングだったので、それをフル活用して、料理を「天空の膳(+2,200円)」へグレードアップしました。

夕食は、海鮮鍋からお造り、三河牛のステーキまで贅沢づくし。特にブランド牛は、スッと溶ける口触りと、上質な脂が堪りません。自分の好きな焼き加減でいただくことができます。天空の膳専用・特注のお皿も華やかでした。
また天ぷらは、8種類の中から4種類を選ぶスタイル。もちろん海鮮系をメインにして、残り一つは額田産のナスにしました。地場の味覚を満喫できることは、やはり近場であっても、旅の大きな魅力ですね。

一方で朝食も、ものすごかったです。感染拡大防止のためブッフェではなかったのですが、何段にもわたる豪華なお弁当箱でいただきました。
お刺身もついており、おかずの数が豊富でご飯も進み、朝から活力バッチリです!また、メギスの唐揚げや卵焼きは作り立て。ささやかな配慮も嬉しいですね。