【6】Amazonに登録されている古い住所を削除する

とっくに引っ越ししたのに、「過去の住所に間違って発送されてしまった!」なんて経験はないだろうか?

そんなトラブルを避けるには、Amazonに登録されている「既定の住所」を確認しておこう。

Amazonの「アカウントサービス」には「アドレス帳」があるので、そこに登録されている住所で「既定の住所に設定」をクリックすれば、その後の注文では、既定の住所に発送される。

また、古い住所が残っている場合は削除してしまえば、今後は誤配達を防ぐことができるだろう。

Amazonで安全に買い物をするために、今すぐ確認したいアカウント設定7選
(画像=Amazon公式サイトで「アカウント&リスト」から「アカウントサービス」を選ぶ(上写真)。次に「アドレス帳」をクリックしよう(下写真)、『オトナライフ』より 引用)
Amazonで安全に買い物をするために、今すぐ確認したいアカウント設定7選
(画像=「住所」画面では過去に登録した住所が表示されている。不要なものは削除しよう。もちろん、新規で住所を登録することも可能だ、『オトナライフ』より 引用)

【7】不正アクセスにも対抗できる2段階認証を導入する

Amazonを安全に利用するには、多少不便でも2段階認証を有効にしておくべきだ。2段階認証が設定されていれば、万一AmazonのログインIDとパスワードが漏れても、ある程度は不正アクセスを防ぐことができる。

2段階認証は「ログインとセキュリティ」の「2段階認証の設定」の「編集」から設定できるので、「開始」ボタンを押し、画面の指示に従って作業を進めればOKだ。

Amazonで安全に買い物をするために、今すぐ確認したいアカウント設定7選
(画像=Amazon公式サイトで「アカウント&リスト」から「アカウントサービス」を選ぶ(上写真)。次に「ログインとセキュリティ」をクリックしよう(下写真)、『オトナライフ』より 引用)
Amazonで安全に買い物をするために、今すぐ確認したいアカウント設定7選
(画像=ログイン画面が表示されるのでパスワードを入力すると、SMSやメールが届くので承認する(左写真)。次の画面でも「承認」を押せばOKだ(右写真)、『オトナライフ』より 引用)
Amazonで安全に買い物をするために、今すぐ確認したいアカウント設定7選
(画像=ログインとセキュリティ画面では、「2段階認証の設定」の「編集」をクリックする、『オトナライフ』より 引用)
Amazonで安全に買い物をするために、今すぐ確認したいアカウント設定7選
(画像=2段階認証(2SV)の設定画面では「開始する」を押して作業を進めればいい、『オトナライフ』より 引用)

※サムネイル画像(Image:WDnet Creation / Shutterstock.com)

文・佐野陽高/編集・ライター/提供元・オトナライフ

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