「LINE Keep」のメモ機能の活用例

Keepメモに保存したメモは、ホーム画面の「Keepボタン」からでも内容をチェックすることができます。

LINEのメッセージをメモ代わりに「自分に送る」方法 – 下書き用途にも使える
(画像=【1】①「ホーム」タブを開き、②「Keepボタン」をタップします。③メモの内容が表示されています、『オトナライフ』より引用)

ちなみにLINE Keepでは「メモ」以外にも写真、動画、ファイル(Word/Excel/PDFなど)、音声メッセージ、URLなどを保存可能。Keepボタンからは、それらのデータもチェックできます

「自分だけが参加するグループ」の活用例

自分だけが参加するグループの活用例として以下の3点をご紹介します。

  • ボイスメッセージの確認
  • 検索機能付きのメモとしての利用
  • 「アルバム」で写真管理
  • メッセージやスタンプのテスト送信

ボイスメッセージを録音後、確認してから転送する

LINEでは相手に「ボイスメッセージ」を送信可能です。ただし録音と同時に送信されるため、事前に聞き返すことができません。

しかし「自分だけが参加するグループ」で、まずボイスメッセージを送信。内容を再確認後、転送することで「事前に聞き返してから友だちにボイスメッセージを送る」ことが可能になります。

まず、自分だけが参加しているグループを開きます。

LINEのメッセージをメモ代わりに「自分に送る」方法 – 下書き用途にも使える
(画像=【1】①ボイスメモボタンをタップし、②ボタンを押したまま録音します。指を離して録音送信されたら、③ボイスメッセージを長押しして、④「転送」をタップします、『オトナライフ』より引用)
LINEのメッセージをメモ代わりに「自分に送る」方法 – 下書き用途にも使える
(画像=【2】①「転送」をタップし、送信先を選びます。画面に表示されていない場合、②「もっと見る」をタップします、『オトナライフ』より引用)
LINEのメッセージをメモ代わりに「自分に送る」方法 – 下書き用途にも使える
(画像=【3】①転送したい友だちの横の丸をタップして緑のチェックマークをつけ、②「転送」をタップします。③転送が完了しました、『オトナライフ』より引用)

「検索機能付きのメモ」として使う

トークルームにどんどんメッセージとしてメモを入れていくと、古いものほど上に流れていき、見失ってしまいがち。しかし、検索機能を活用することで過去のメモをすぐに取り出すことができます。

LINEのメッセージをメモ代わりに「自分に送る」方法 – 下書き用途にも使える
(画像=【1】①「トーク」タブを開き、②検索窓をタップし、検索したいワードを入力します。③「メッセージ」タブを開くと、メモ用のグループが表示されるはずです、『オトナライフ』より引用)
LINEのメッセージをメモ代わりに「自分に送る」方法 – 下書き用途にも使える
(画像=【2】グループをタップすると、検索したワードを含んだ過去のメッセージ(メモ)が表示されます、『オトナライフ』より引用)

「アルバム」で写真を管理する

アルバムで写真を管理することで、すぐに使いたい画像や写真を分別し、取り出しやすくすることもできます。

写真の整理のほか、バックアップとしても使用できます。

LINEのメッセージをメモ代わりに「自分に送る」方法 – 下書き用途にも使える
(画像=『オトナライフ』より引用)

自分だけのアルバムなので、自分が分かりやすい方法で写真を整理することができます

メッセージやスタンプをテスト送信できる

自分だけのグループは他の誰にも見られることはないため、大切な相手に送るメッセージやはじめて使うスタンプなどのテスト送信にも使うことができます。