LINEは他の人とのメッセージのやり取りや通話だけでなく「自分だけが参加するグループ」を作成することでメモ代わりに使用することもできます。LINEを自分に送り、メモ代わりに活用する手順を解説します。

LINEのメッセージを自分に送ることは可能?

LINEのメッセージを「自分に送る」ことは可能です。自分だけが参加するグループを作ったり、「LINE Keep」のメモ機能を使うことでメモ代わりに利用することができます。

LINEのメッセージをメモ代わりに「自分に送る」方法 – 下書き用途にも使える
(画像=自分だけが参加するグループを作り、メモをした場合、『オトナライフ』より引用)

LINEのメッセージを自分に送る方法は2通り

先述した通り、LINEのメッセージを自分に送る方法は以下の2通りあります。

  • 「LINE Keep」のメモ機能を使う
  • 自分だけが参加するグループを作成する

「LINE Keep」のメモ機能を使う

LINE Keepはトーク内容や画像を保存できる機能です。その機能のひとつである「Keepメモ」は、通常のトークルームと同じようにメッセージやデータを送ることで、自分専用のメモ帳のように使うことができるサービスです。

LINEのメッセージをメモ代わりに「自分に送る」方法 – 下書き用途にも使える
(画像=「Keepメモ」はタイムラインに表示されています。トークルームのようにメッセージを送り、メモを残せます、『オトナライフ』より引用)

自分だけが参加するグループを作成する

自分だけが参加しているグループを作り、そこにメッセージを投稿するのもひとつの手です。

この方法では複数のグループを作れるため、ジャンル別(買い物用・仕事用など)にメモを分けることができます。

LINEのメッセージをメモ代わりに「自分に送る」方法 – 下書き用途にも使える
(画像=【1】まず①「トーク」タブを開き、②トークルーム作成ボタンをタップします。次の画面で③「グループ」を選びます、『オトナライフ』より引用)
LINEのメッセージをメモ代わりに「自分に送る」方法 – 下書き用途にも使える
(画像=【2】①「次へ」をタップし、②トークルームの名前を任意で入力したら、③「作成」をタップして完了です、『オトナライフ』より引用)
LINEのメッセージをメモ代わりに「自分に送る」方法 – 下書き用途にも使える
(画像=グループの名前を付けることで、ジャンル別にしたメモを分かりやすくできます、『オトナライフ』より引用)