目次
腹筋をシックスパックにする作り方のコツ
腹筋をシックスパックにするための食事方法
腹筋を鍛えてシックスパックを手に入れよう
腹筋をシックスパックにする作り方のコツ
腹筋をシックスパックするにはいくつかコツがあります。ここでは、効率良く作れるコツについてご紹介するので、トレーニングと併せて実践してみてください。
有酸素運動をして体脂肪を減らす
シックスパックは元々誰もが持っているものなので、表面からでも確認できるように不要な脂肪を落とすことが大切です。そのためには、有酸素運動を取り入れ、体脂肪を減らしましょう。腹筋運動だけでは、お腹に溜まっている脂肪を燃焼することが難しいです。
無酸素運動はカロリー消費には向かないため、腹筋の筋トレに加え、ランニングなどの有酸素運動も取り入れて脂肪を効率よく燃焼させます。他には、水泳なども効果的なのでおすすめです。
水泳の場合、ランニングよりも高いカロリー消費効果を得られるので、余裕がある方は水泳も取り入れてみると良いでしょう。
筋トレを継続して行う
筋トレは継続して行うことが大切です。「継続は力なり」と言われているように、筋トレも1週間程度続けただけでは効果はいまいちです。毎日行うことでそれが習慣化され、いつの間にかルーティーンの一部となる日が来るでしょう。
しかし、筋トレは場合によっては休息を挟む必要があるため、体のコンディションを見ながらメニューをこなしていきましょう。筋肉痛が起きた場合でも、それが腹筋の一部であれば他の腹筋を鍛えることができます。
前日に腹直筋のトレーニングを行い、そこが筋肉痛になった場合は、超回復を待っている間は他の部位の腹斜筋なら鍛えることができるので、鍛える部位を分けて毎日トレーニングをするというのもおすすめです。
腹筋をシックスパックにするための食事方法
最後に、腹筋をシックスパックにするための食事についてご紹介します。食事を見直すことで、シックスパックを効率よく手に入れることができるでしょう。
食事を抜くのは逆効果
シックスパックにするなら、食事を抜くのは厳禁です。体作りに関わらず、普通のダイエットでもただ食事を抜くだけでは効率よく痩せることはできません。食事を抜くことで一見体脂肪が落ちたように見えるかもしれませんが、それは一時的なことであり、さらには大切な筋肉まで一緒に落ちてしまいます。
シックスパックには筋肉量が欠かせないので、バランスの取れた食事を心掛けるようにしましょう。脂肪を増やさないという意味では、甘いものなどは控えた方が無難です。
低カロリー高タンパクを心がける
筋肉の栄養となるタンパク質を意識した食生活を取り入れてみましょう。鳥胸肉や卵など、タンパク質を豊富に含む食材は、低カロリーなのでダイエットにもおすすめです。トップアスリート達も、食事は高タンパク質を意識しているので、真似てみるのも良い方法です。
調理をするのが面倒な方は、コンビニなどでも手軽に購入できるサラダチキンを取り入れてみてはいかがでしょうか。サラダなどにもトッピングできる優れものなので、加工食品を上手に活用するのもありです。食事以外に、サプリメントや高タンパク質なドリンクなども積極的に摂取してみると良いでしょう。
腹筋を鍛えてシックスパックを手に入れよう
シックスパックは、腹筋を鍛えたり腹部の脂肪を落とすだけで誰でも簡単に手に入れることができます。大切なことは、トレーニングを続けることで、綺麗なシックスパックを手に入れた後は維持することも忘れてはいけません。トレーニングは、自宅で簡単にできるものばかりなので、ぜひ取り入れてみてください。
提供元・KASHI KARI
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