まとめ
いかがだったでしょうか。今回登った吉田ルートはかなり登山道も整備され、休憩できる施設もたくさんあるため、初心者にはうってつけのルートだと思います。標高差約1300mを一気に登るため、かなりの体力が必要とされますが、途中の山小屋でも宿泊ができ、各々のペースで登ることができます。山小屋に宿泊しご来光を見るのも富士登山の醍醐味でもあります!
次回予告!赤岳〜硫黄岳を日帰り縦走!

(画像=『.HYAKKEI』より引用)
次回はいよいよ日本アルプスへ入ります!アルプス一座目は、中央アルプスに位置する「八ヶ岳」。八ヶ岳は1つの山の名称ではなく、山梨県と長野県の間、南北30kmにもわたる標高2000m〜2500mの山が連なる山塊の総称をさします。その中でも次回は、八ヶ岳最高峰の赤岳をはじめ、横岳、硫黄岳を日帰りで縦走してきます!次回もお楽しみに!
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文・イケダとコスギ/提供元・.HYAKKEI
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